米国のEVベンチャー、テスラモーターズが『ロードスター』、『モデルS』に続く市販EV第3弾として開発中の『モデルX』。同車のデビュー時期が判明した。
電機・ITの国際見本市「シーテック(CEATEC)ジャパン2011」が千葉市の幕張メッセで開幕し、5日から一般公開される。8日までの5日間で約20万人の来場を見込んでいるという。
元GMの副社長で、米国自動車業界のカリスマとして知られるボブ・ラッツ氏。同氏が世界の自動車メーカーの新たな「ビッグ3」を定義した。そこに、日本メーカーの名前はなかった。
9月30日付の読売夕刊が、富士重工業が計画している中国企業との合弁自動車生産に暗雲が立ち込めているという気掛かりな記事を1面トップで報じた。
日本ミシュランタイヤは30日、『ミシュランガイド北海道2012特別版』を2012年4月に発行すると発表した。日本での「ミシュランガイド」発行5年目の節目を迎え、新たな土地で日本の魅力を探索するため、食材の宝庫「北海道」を選んだ。
『ベストカー』の巻頭スーパースパイスクープはトヨタ『FT-86』。「アポなし」では新東名高速の制限速度がどうなるか、各方面に聞いている。「デザイン水かけ論」はレクサス『LFA』がテーマだ。
GMのエンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、シボレー『ボルト』。同車が中国で現地生産される可能性が出てきた。
世界的に多段化の傾向を見せている乗用車用のオートマチックトランスミッション。今度はヒュンダイが、10速ATを開発中という情報をキャッチした。
いすゞ自動車がタイで人気の高いピックアップトラック事業を強化するという。総額180億円を投じて2012年10月をメドに新工場を建設し、現地での年産能力を現行より5割強多い40万台に引き上げる。
昭文社は、工場見学スポットを紹介したガイドブック『工場見学・首都圏』の最新版を10月5日から順次発売する。