ホンダが2011年4月、米国市場へ投入したばかりの新型『シビック』。同車が、改良時期の前倒しを検討しているとの情報をキャッチした。
フォルクスワーゲンが2011年1月、カタールモーターショーに出品した超低燃費コンセプトカー、『XL1』。同車の具体的な市販化計画が明かされた。
2011年9月中間決算の発表がピークを迎えたが、資源開発事業などが絶好調で最高益を更新する総合商社を除くと、経常利益や税引き後利益が大きく落ち込んだ減益企業が相次いでいる。
トヨタ自動車が、年内にも発表予定の新型FRスポーツカー、『FT-86』(仮称)。同車のプロトタイプに、海外のメディアが早くも試乗している。
2010年4月、戦略的提携を結んだドイツのダイムラーとフランスのルノー。両社が、高級車の共同開発に乗り出す可能性が出てきた。
日本のモノづくりを支えてきた中小企業が東南アジアなどの新興国に進出するケースが急増。中には、単独ではなく浜松市など産業集積地の中小企業が集団で海外に進出する動きも加速している。
モーターショー出品車についてのガードは固いが、三菱『ミニキャブ-MiEV』の新型(=2012年型)の存在とそのデザインが、あっけなくバレてしまっている。ノベルティ発注のタイミングが微妙だったのを強行したというかスルーしたらしい。
タイの洪水被害が拡大するにつれて、自動車などの生産、販売活動に大きな影響が出始めている。トヨタ自動車は世界8カ国で生産調整に追い込まれることになる。
ポルシェ『カイエン』の成功に刺激されるかのように、ジャガー、ベントレー、ランボルギーニと、名だたるブランドが相次いでSUV市場への参入を表明。そんな中、イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが創業以来の精神を固持する意向を表明した。
2010年10月実施の国勢調査によると、総人口のうち外国人を除く日本人の人口は1億2535万8854人で、5年前と比べて37万1000人(0.3%)減少。集計を始めた1970年以降、初めてのマイナス。