志賀社長COOが自らを「生まれた時から日産」と言ったり、豊田社長がインタビューの場所にあるところを指定したり、それぞれのVIPがモーターショーとこれからの車にかける思いが伝わって来る、読み応えのある記事だ。
『JAF Mate』12月号も「みんなで車を楽しもう!!」と、まもなく開幕する東京モーターショーを特集、「基礎知識」や「参加型イベント」を案内している。「車の未来はユーザーが決める」と自動車ジャーナリストの下野康史が一文を添える。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドが発売を計画している入門コンパクトカーに関して、興味深い情報をキャッチした。
中経出版は、「偏差値60以上のできる子の習慣 50以下のできない子の習慣」(齊藤淳一・著)を刊行した。
タイの洪水の影響で1か月余り生産を停止していた三菱自動車のタイ工場内でネズミが大量に発生し「ケーブルをかじったりしたために、駆除に追われて一時ラインを停止するハメになった」というのである。
デアゴスティーニ・ジャパンは12月13日より、毎号付属のパーツを組み立てることでトヨタ『2000GT』(前期型)のダイキャストモデルが完成する『週刊トヨタ2000GT』を全国書店(一部地域を除く)、同社ウェブサイトで発売する。
欧州債務危機の影響がドイツにも飛び火している。ドイツ政府が新たに発行する10年物国債の入札で、金融機関の応募が調達予定額を大幅に下回る異例の「札割れ」となったという。
2012年のカレンダーが続々登場しているが、米国ではいっぷう変わった車のカレンダーが注目を集めている。「セクシー美女とエコカー」の組み合わせだ。
11月30日に開幕する東京モーターショー11。同ショーにアウディが、次期『TT』を示唆したコンセプトカーを出品する可能性が出てきた。
デアゴスティーニ・ジャパンは、日本で最も有名な蒸気機関車『D51標準形』の1/24サイズの金属モデルが完成するマガジンシリーズ週刊『蒸気機関車D51を作る』を2012年1月4日から発売する。