欧米や日本の自動車メーカーを中心に、中国で独自ブランドを立ち上げる動きが目立ってきた。そして今度は、BMWが中国専用のEVブランドを立ち上げる可能性が出てきた。
米国の『ワーズオートワールド』誌は9日、「10ベストエンジン2012」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶ賞に、マツダの「SKYACTIV」が初選出された。
1日、トヨタ自動車との間で環境分野での技術提携を発表したBMW。そのBMWが、今度は燃料電池の分野でGMと提携する可能性が出てきた。
東日本大震災の津波被害にあった子どもたちを取材したジャーナリストの森健氏による書き下ろしドキュメント「『つなみ』の子どもたち〜作文に書かれなかった物語」(文藝春秋)が刊行された。
“瞬刊誌”を自負する『ベストカー』は2012年1月10日号で、早くも東京モーターショー11の取材記事を多数掲載。未来の市販車の動向、現地で発見したネタ、デザイン評論(水かけ論)などを展開している。
トヨタ自動車が、11月30日に開幕した東京モーターショー11で初公開した新型FRスポーツカー『86』。これに続いて今度は『スープラ』後継車が登場する可能性が出てきた。
『Q7』に続いて、『Q5』、『Q3』とラインナップを拡大してきたアウディのSUV、「Qシリーズ」。同シリーズに、今度は『Q6』が加わることになりそうだ。
トヨタ自動車グループの約32万人の組合員で組織する全トヨタ労働組合連合会が2012年春闘で、ベースアップ(ベア)に相当する「賃金是正分」の統一要求を見送る方針を固めたという。
12月1日から公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』。オリジナルコミックシリーズも累計販売部数100万部突破、ペーパーバック版も約26万部になりました。
オリンパス、大王製紙など2011年もお騒がせ企業が多かったが、その代表格の東京電力が実質国有化に踏み切る案が急浮上しているという。きょうの毎日が1面トップで大きく報じている。