『ジムニー』史上初めてサブタイプ「6」型が設定され、完成域に近づきながらも、さも、オフ能力では旧車に見劣りすると見られた「23」シリーズ。その先入観を払拭するべく、いまだ語られていない真の姿を披露する。
2006年の中国製自動車の販売台数が前年比25.1%増の721万6000台に達し、日本(約574万台)を抜いて世界2位に躍り出たという。中国自動車工業協会が発表したもので、きょうの各紙が取り上げている。
SUVが面白いか、ミニバンが刺激的か。2007年もニューカーが目白押し。どっちのほうがすごいモデルが登場するのか気になるところ。今年盛り上げるのはSUVかミニバンか? 注目の14台をオールスクープ、比較して見ていこう。2月22日発売ホンダ『クロスロード』の詳報あり。
1年中で一番クルマが売れる時期が2月と3月。俗に「決算期」と呼ばれる2カ月だ。メーカーはこれに合わせて新型車やお買い得車を投入、ディーラーは値引き商法をヒートアップさせてくれる。新車購入を考えるユーザーにとって一番おいしいこの決算期、いよいよ勝負をかける時がやってきた!
12代目になった日産を代表するスポーツセダンの『スカイライン』。先代からワールドカーとな利、新型ではさらにプラットフォームを一新。高回転・高出力にされた新開発の3.5リットルエンジンや、4輪アクティブステアなどの最新技術を投入。その全容をエンジン編とシャシ編に分けて徹底解説した。
「いざなぎ景気を超える長期的な好景気」などと言われても、いまいちピンとこない。でも、それよりはるかに分かりやすいのが、今の、世界における日本車の台頭だろう。「どうだ、ニッポンにはこんなクルマがある!」。レクサス『LS460』etc。胸を張って世界に誇れるモデルの実力とは。
年末から年始にかけてよく目につくのが「ホワイトカラー・エグゼンブション」というカタカナ文字。簡単に言えば、個人が働く時間を自らの裁量で決められる一方、残業代は一切支払われないという「残業代ゼロ」制度である。
楽しい走り、気持ちイイ走りをウリにしたクルマが次々と登場している。そこで走り自慢の人気モデル5台を集め、30km/h制限のノロノロ渋滞走行と、法定速度60km/h制限の“全開走行”の2つの燃費テストを敢行した! ホントの燃費は果たしてどれくらい?
お屠蘇気分もすっかり抜け切れていない中、事実上、今年の春闘が始まった。労使交渉のリード役であるトヨタ自動車労働組合が07年春闘の賃金交渉で、定期昇給分以外に賃金水準を底上げする賃金改善分を組合員平均で1500円を要求する方針を固めたという。
いよいよ日本を代表するスポーツカーが帰ってくる。正式に言えば生まれ変わるだけだが、日本のスポーツカー史上に燦然と輝く『NSX』後継車が姿を現わす。まだまだコンセプトカーだが、興味は津々。市販は08年秋、価格は1000万-1200万円と見られる。エンジンは72度のV10、450-500psが有力という。
モンスターレクサス「Fシリーズ」の明かされなかった真実。07年デトロイトモーターショーでワールドプレミアとなった、レクサスのスポーツバージョン『IS-F』。公開された情報は、Fのエンブレムが持つ壮大な戦略のごく一部でしかなかった。「IS350」からIS-Fへの進化のポイント詳報。
Uカー相場の動きをリアルタイムで観測し、買いのクルマを紹介するUカー相場INDEX。今回は、スペシャルバージョンとして06年の最も値落ちしたクルマを探った。修復歴車や多走行車などワケあり物件を含む、06年の1月と12月に掲載された人気車種256台の平均価格を徹底比較した。
2007年、アケオメ。おせちを食べて、お酒を飲んで、初詣に行って、ゴロゴロしてのんびりとお正月気分を満喫している皆様。明けましておめでとうございます。今年も『Goo』誌を利用して、長-くつき合えるステキなクルマを一緒に探していきましょう。お正月と言ったら百人一首でしょ!
走行距離が延びると何がどう変わるのか。Uカーの目安として大きな要素となるのが走行距離。価格にも大きく反映され、多走行車は割安に売られているというのはもうご存知だろう。
団塊の世代の大量退職が始める「2007年問題」の年が幕を開けた。年末年始の間、どんなニュースが紙面を飾ったのか、自動車関連の記事を中心にウオッチしてみよう。