ホンダがスーパーカー『NSX』の復活に動き出した。2012年1月のデトロイトモーターショー12に予告コンセプトカーを出品するという。ここで1990年に登場したオリジナルNSXを振り返ってみよう。
世界各国で自動車関係書籍を出版展開しているヘインズ社。その基軸となるシリーズ「メンテナンス&リペア・マニュアル」の日本語版。シリーズ刊行第3弾はメルセデスベンツ『Eクラス』で、“ベンツらしさ”が今なお人気の「W124」シリーズだ。
2シーター、ガルウィングドアにミッドシップエンジンと、スーパーカーと同じ構成要素をもちながら軽自動車として1992年に登場したマツダ/オートザム『AZ-1』。日本車が元気がよかったころと、その直後のバブル崩壊を同時に象徴するモデルともいえよう。
三樹書房では、ロータリーエンジンが多くのファンを魅了し、日本の物作りの観点からも注目の技術であったことを記念し、11年6月に刊行した『ロータリーエンジン車』の「ロータリーエンジン生産終了版」を製作した。
米ウォールストリート・ジャーナル紙は、「2012年注目すべき世界の経営者12人」の1人に、トヨタ自動車の豊田章男社長を選出した。
ホンダが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開する『NSXコンセプト』。この『NSX』後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。
アウディのフラッグシップスポーツカー、『R8』。2006年のデビューから5年を経て、次期モデルに関する情報も聞こえてきている。
フィアットの高性能車開発部門、アバルト。そのアバルトから、独自開発したスポーツカーが登場する可能性が高くなった。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」。同シリーズに入門モデルとして、『DS1』が加わる可能性が出てきた。
ホンダが御用納めの28日、埼玉県に、主力小型車『フィット』ベースの試作タイプの電気自動車(EV)を1台納車。三菱自動車は軽トラックタイプのEVの開発に着手したという。