現役教員や在校生、卒業生への取材をもとに「男の園」を徹底解剖する、おおたとしまさ著『男子校という選択』(893円)が日本経済新聞出版社から発行された。
トヨタ自動車が2012年(暦年)の世界生産台数を865万台とする計画をまとめた。リーマン・ショック前の2007年の853万台を超え、5年ぶりに過去最高を更新するそうだ。
三樹書房の「メンテナンスBOOK」シリーズ第2弾はスズキ『カプチーノ』。カプチーノの歴史の中で、その多くを占める「前期型」エンジンを搭載したモデルの「足回り」「吸排気系」「エンジン関係」など、項目別に多くの写真で、手入れの手順を紹介する。
ホンダが、東京モーターショー11でワールドプレミアした小型EVスポーツコンセプトカー、『EV-STER』。『ビート』の再来か、と注目を集めた同車が市販される可能性が出てきた。
日産自動車は、2010年度に実施した第27回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」の童話と絵本の大賞作品をBL出版から12月15日、書店で販売されると発表した。
大学通信は12月16日、「大学探しランキングブック2012」の発行について発表した。教育力の高い工科系大学ランキングや有名企業への就職に強い女子大ランキングなど、370種類のランキングが掲載されている。
東日本大震災から9か月が過ぎたが、どうも日本経済の雲行きが再び怪しくなってきたようだ。日本銀行が発表した12月の短観によると、業況判断指数(DI)が半年ぶりのマイナスに転じたという。
環境省は12月13日、平成23年版環境白書の内容を子ども向けにやさしく解説した「こども環境白書2012」の発行について発表した。今年度の小冊子には「リタとナントカ」のキャラクターが登場している。
日産自動車がメキシコに年産60万台の新工場を建設する方針を固めたと、きょうの日経が1面トップ記事で報じている。2013年末から順次稼働、既存工場と合わせた生産台数は130万台に倍増する。
トヨタ自動車が2002年、生産を終了したスポーツカー、『スープラ』。その後継車に関する報道が、一気にヒートアップしてきた。