経団連など経済3団体や日本自動車工業会などが主催した新春恒例の賀詞交換会が開かれ、企業トップも事実上の“仕事始め”となった。2012年の景気はどうなるのか、キーワードは何か。
イーグルモス・リミテッドは、毎号付属されるパーツを組み立てることで、日産『GT-R』2011年モデルR35の8分の1スケールモデルを完成させる『週刊NISSAN R35 GT-R』を1月10日より発売する。
未曾有の大震災、原発事故、そして記録的な超円高と、戦後最大の国難に遭遇した試練の年がようやく終わって、新しい年の2012年が明けた。しかし、多くの難問は残されたままである。
2011年12月19日、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社にインドの大手自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラが触手を伸ばしているとの情報をキャッチした。
ホンダがスーパーカー『NSX』の復活に動き出した。2012年1月のデトロイトモーターショー12に予告コンセプトカーを出品するという。ここで1990年に登場したオリジナルNSXを振り返ってみよう。
世界各国で自動車関係書籍を出版展開しているヘインズ社。その基軸となるシリーズ「メンテナンス&リペア・マニュアル」の日本語版。シリーズ刊行第3弾はメルセデスベンツ『Eクラス』で、“ベンツらしさ”が今なお人気の「W124」シリーズだ。
2シーター、ガルウィングドアにミッドシップエンジンと、スーパーカーと同じ構成要素をもちながら軽自動車として1992年に登場したマツダ/オートザム『AZ-1』。日本車が元気がよかったころと、その直後のバブル崩壊を同時に象徴するモデルともいえよう。
三樹書房では、ロータリーエンジンが多くのファンを魅了し、日本の物作りの観点からも注目の技術であったことを記念し、11年6月に刊行した『ロータリーエンジン車』の「ロータリーエンジン生産終了版」を製作した。
米ウォールストリート・ジャーナル紙は、「2012年注目すべき世界の経営者12人」の1人に、トヨタ自動車の豊田章男社長を選出した。
ホンダが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開する『NSXコンセプト』。この『NSX』後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。