『JAF Mate』(ジャフメイト)が1月号からリニューアル。特集記事を従来よりボリュームアップ、新連載記事も多数が始まった。ウェブサイト「JAF Mateパーク」も誕生し、誌面とネットとの連携を図っていくという。
注目をさらったオーロラや、5月に日本でも見られる金環日食と、天体の話題が賑わいをみせる2012年。そんな中、2010年に地球へ帰還した小惑星探査機はやぶさの絵本が、昨年12月19日より発売されている。
アウディの入門モデル、『A1』。3ドアだけでなく、5ドアの「A1スポーツバック」が加わったばかりの同車に、今度はオープンバージョン設定の可能性が浮上した。
BMWグループが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」(アイ)。『i3』と『i8』に続いて登場すると見られる『i5』(仮称)の中身が見えてきた。
電機大手のNECが従業員1万人の削減を含めた構造改革計画を発表した。09年度にも2万人の削減を行っているが、厳しい経営環境を踏まえ一段のリストラに踏み切るという。
ランドローバーが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した『DC100コンセプト』。『ディフェンダー』の後継車を提示した同車の市販バージョンが、インドで生産される可能性が出てきた。
オバマ米大統領が2012年の施政方針を示す一般教書演説を米議会で行った。この中で、就任当時、崩壊の瀬戸際だった自動車産業だったが、GMは世界首位に返り咲くなど、「約16万人の雇用を生み出した」と説明。
ダッジブランドの小型セダン、『ダート』を発表したばかりのクライスラーグループ。同社が今度は、小型ハッチバック車の開発に乗り出す可能性が出てきた。
国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しをプラス4.0%からプラス3.3%に引き下げた。一方で、日本経済が足踏み状態を脱する時期について、日銀総裁は「2012年度前半に若干後ずれした」との見通しを示した。
デトロイトモーターショー12において、BMW『3シリーズ』を意識した小型スポーツセダン、『ATS』を初公開したばかりのキャデラック。そのキャデラックが今度は、BMW『X3』対抗の小型SUVを開発するとの情報をキャッチした。