日本の復興・繁栄に大いに貢献したトラック・バスの様子を、今振り返る!---日本の戦後繁栄の屋台骨を支えたトラック・バスは、活躍と共に大いに進化を遂げている。2011年東日本大震災の復興にも活躍、さらなる貢献が期待される。
『ベストカー』3月10日号の巻頭も新型車と続く登場予定車でにぎわっている。ホンダ『NSX』新型を占う4人のキーパーソンへのインタビューは短いながらも読み応えあり。「AE86」のオープンカーという発掘も。
登場時に大きな話題になると同時に、長く乗り続けているファンも多い、ホンダの軽自動車規格ミッドシップ2シーター、『ビート』。純正アクセサリーが今なお新規に開発されたり、後継を示唆するコンセプトカーが最近のモーターショーに登場したりしている。
トヨタ自動車が輸出向けの主力SUV(スポーツ用多目的車)『ハイランダー』の生産を、2013年をめどに日本のトヨタ自動車九州から米インディアナ工場に移管すると発表したことで、話題を呼んでいる。
3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー12。フェラーリが同ショーにおいて、『599』の後継車を初公開する可能性が出てきた。
自動車大手8社の2011年4~12月期の連結決算が出そろった。東日本大震災、タイ洪水などの影響で日産自動車を除く7社は減収。営業利益も三菱自動車を除く7社は減益となったが、マツダ以外は黒字を確保した。
3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー12。同ショーにおいてフォルクスワーゲンが、『ゴルフGTI』の派生モデルを発表する可能性が出てきた。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMG。そのAMGのトップが、ディーゼルエンジンの高性能車の開発は行わない方針を示した。
トヨタ自動車が2012年3月期第3四半期決算を発表したが、4~12月期連結の本業のもうけを示す営業利益は72%減の1171億円、純利益が前年同期比58%減の1625億円。3月期通期はそれぞれ「上方修正」している。
1月の車名別新車販売ランキングが発表された。トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が8か月連続の首位をキープ。2位はホンダの『フィット』、3位はダイハツの軽自動車『ミラ』だった。