スギ花粉の飛散が本格化する頃になると、企業や業界団体などのトップ人事の季節を迎えるが、日本自動車工業会(自工会)の次期会長に、トヨタ自動車の豊田章男社長が就任することが固まったという。
先週には社運をかけて「スカイアクティブ」という新技術搭載のSUV「CX-5」を発表したばかりのマツダが再び正念場を迎えている。最大で1700億円規模の資本増強に乗り出す方向で最終調整に入ったという。
3月の東日本大震災をはじめ、多くの大災害に襲われた2011年。今後も起こるであろう自然災害に対し、ドライバーはどう備えていけばいいのかを考える特集「自然災害と車」が、『JAF Mate』3月号注目の記事だ。第1回の今回は地震と津波への対処法を紹介する。
中古車選びで重要なのは、予算と条件を明確にすること。そしてそれに合ったモデルを選ぶこと。しかし、予算と条件は決めることができても、多くのモデルの中から1台を選ぶのは難しい。
『月刊自家用車』2012年3月号注目は、特集「2012決算期 買う・選ぶ完全攻略」。延長が決定したエコカー減税と補助金や、年度末決算期といったクルマ購入に最適な時期である3月に合わせて、人気の25車種の総チェックや、注目車種の購入戦略などが紹介されている。
英国の高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のベントレーが、現在開発中と噂の新型SUV。同車が3月、スイスで開幕するジュネーブモーターショー12において、ワールドプレミアを飾る可能性が出てきた。
首都直下で起こる恐れがある東京湾北部地震で、これまで想定していなかった震度7の揺れが都心部を襲う可能性があることが分かったという。きょうの読売が1面準トップで大きく報じている。
芸文社は、毎年恒例となった旧車イベント「Nostalgic 2days(ノスタルジックツーデイズ)」を25日と26日の2日間にわたり、パシフィコ横浜(横浜市みなとみらい地区)で開催する。
週末のニューヨーク外国為替市場で円相場は下げ幅を拡大。一時は1ドル=79円台後半と、日本政府・日銀が円売り介入を実施した昨年10月31日の安値(79円55銭)を下回る水準となった。ただ、先行き……
世界一過酷な自動車レースとされるダカールラリー。2012年はトラック部門で日野自動車/日野チームスガワラがクラス3連覇を達成した。これを受け三樹書房が、日野自動車の歴史を紹介する『日野自動車の100年』(既刊)に記念オビを付けた限定版を300部製作する。