ランドローバーが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した『DC100コンセプト』。『ディフェンダー』の後継車を提示した同車の市販バージョンが、インドで生産される可能性が出てきた。
オバマ米大統領が2012年の施政方針を示す一般教書演説を米議会で行った。この中で、就任当時、崩壊の瀬戸際だった自動車産業だったが、GMは世界首位に返り咲くなど、「約16万人の雇用を生み出した」と説明。
ダッジブランドの小型セダン、『ダート』を発表したばかりのクライスラーグループ。同社が今度は、小型ハッチバック車の開発に乗り出す可能性が出てきた。
国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しをプラス4.0%からプラス3.3%に引き下げた。一方で、日本経済が足踏み状態を脱する時期について、日銀総裁は「2012年度前半に若干後ずれした」との見通しを示した。
デトロイトモーターショー12において、BMW『3シリーズ』を意識した小型スポーツセダン、『ATS』を初公開したばかりのキャデラック。そのキャデラックが今度は、BMW『X3』対抗の小型SUVを開発するとの情報をキャッチした。
23日、第57回小学館漫画賞が発表され、やぶのてんやの「イナズマイレブン」など4作品が受賞した。
BMWグループのMINIが2011年3月、ジュネーブモーターショー11に出品した『ロケットマンコンセプト』。市販に向けて動き出していたと見られていた「最小のMINI」計画が、凍結された可能性が出てきた。
経団連が発表した2012年春闘の経営側の指針では、定期昇給について「東日本大震災や円高などの影響で負担が重い企業は延期・凍結も行わざるを得ない」などと方針を転換したという。
2011年、欧州で48万4547台を売り上げ、車名別販売ランキングを3年連続で制したフォルクスワーゲン『ゴルフ』。その次期型に関する情報が舞い込んできた。
BMWと並ぶドイツプレミアム自動車メーカーの一角、メルセデスベンツ。同社が、2011年の世界プレミアムカー市場を制したBMWを追撃する野心的なプランを打ち出した。