【新聞ウォッチ】東京世田谷区で高い放射線量を確認

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2011年10月13日付

●EU、危機克服へ行程表、銀行再検査と資本増強、欧州委員長発表(読売・1面)

●タイ洪水「非常事態宣言」日本人居住地も「危険」指定(読売・7面)

●新興国景気にかげり、進むインフレ、逃げる投資(朝日・6面)

●暴走事故車が防ぐ、日産開発、アクセル踏んでも停止(朝日・9面)

●トヨタ工場、15日まで生産停止、タイ洪水、食品業界にも被害(毎日・7面)

●ブラビア19万台リコール、ソニー液晶テレビ、発火の恐れ(毎日・28面)

●TPP月内決着へ工程表、農業強化策は21日概要(産経・1面)

●9万人分不正アクセス、ソニーに再びサイバー攻撃(産経・3面)

●燃費20%改善、エコなフェラーリいかが?(産経・11面)

●世田谷で最高2.7マイクロシーベルト、弦巻小学校の通学路(東京・1面)

●韓国車、輸出シフト加速、対韓FTAで米議会採決(日経・6面)

●GM、13年にEV まず米国、環境車巻き返し(日経・13面)

●中国販売、4社2ケタ増、日系自動車6社、内陸部で攻勢、9月新車(日経・13面)

●ハイブリッド3車種、ホンダ、中国に投入(日経・13面)

●デザイン拠点を日産、北京で公開(日経・13面)

●家・車の電力融通、新システム販売、トヨタホーム、年内に(日経・13面)


ひとくちコメント

人間というのは身勝手な生き物で、ニュースに取り上げられた記事が、我が身にふりかかる恐れがあると、どうか誤報であって欲しいと願いたくもなるからだ。

東京・世田谷区の住宅地の路上で、1時間当たり2.7マイクロシーベルトという比較的高い放射線量が検出された。住民からの情報提供を受け、世田谷区が放射線量を測定した結果を発表したもので、きょうの東京が1面トップで報じたほか、各紙も社会面で大きく取り上げている。

世田谷区で高い放射線量が測定された場所は、弦巻の閑静な住宅街の区道の一部分。世田谷通りとほぼ並行しており、隣町に住む筆者も世田谷通りが渋滞で混雑していると、よくこの区道を抜け道代わりに利用している。

「3・11」後、福島第一原発事故による放射線量の影響が関東など広域にも及んでいるという情報は飛び交っていたが、福島県内の学校の校庭の安全の目安に設定した毎時1マイクロシーベルトをはるかに上回る放射線量が世田谷区でも実際に測定されるとは、周辺住民としてはただただ愕然とするばかりだ。

世田谷区では「通行するだけでは健康に影響はない」としている。筆者も初老に近づいているため、個人的には放射線量は気にしないが、そんな厄介なものが、付近に散布されている可能性があるだけでも気分は良くない。
《福田俊之》

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