欠陥エアバッグ問題で大揺れの自動車部品大手のタカタのステファン・ストッカー社長が突然退任し、代表権のない取締役に降格したという。創業家の高田重久・代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)が社長を兼務する。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月10日、「10ベストエンジン2015」のひとつに、BMW『i3』のEVパワートレインを選出すると発表した。
米国の景気回復が株式市場でも鮮明になった。12月23日のダウ工業株30種が初めて1万8000ドル台に乗せて終了、過去最高値を更新したという。
軽自動車のユーザーが毎年納める「軽自動車税」で、一定の燃費基準を満たした場合、税負担を軽減する「エコカー減税」を2015年度から導入するという。政府・与党は今月30日にも決定する来年度税制改正大綱に盛り込む方針だそうだ。
BMWグループのMINIは12月17日、新型MINI『ハッチバック』に搭載される1.5リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
トヨタ自動車の人気ハイブリッド車、『プリウス』。同車の次期型に関して、発売が当初の計画よりも遅れる可能性を、海外のメディアが伝えている。
「日本のクルマは美しくない」から始まる本書。徳大寺氏は日本の自動車社会は「自動車の美」をわかっていないと語る。しかしその問題の根幹はメーカーだけではなく、実はユーザーにあると指摘する。
アイプレスジャパンは、自動車専門の電子書店「ぽらりすeBooks~クルマ仲間 名作ガレージ」を、12月19日より電子書籍ストアであるコンテン堂モール内に開設した。
2020年の東京五輪・パラリンピックや19年のラグビー・ワールドカップの日本開催に向けて、経団連をはじめ、日本商工会議所、経済同友会の経済3団体が、支援組織を共同で設立するという。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は12月10日、『ツーソンFCV』に搭載される燃料電池システムが、『ワーズオートワールド』誌の「10ベストエンジン2015」に選出された、と発表した。