「モトメンテナンス」116号
巻頭企画では、三菱『デリカD:5 ディーゼル』の2500kmロングランテストを敢行。東京~九州・阿蘇山を3泊4日かけ移動し、デリカD:5ディーゼルの真価を探る。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは12月10日、新型『コルベット』の6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
師走に入り牛丼など値上げラッシュが続く中、逆に値下がりしているものがガソリンと灯油である。セルフのスタンドでは138円の表示も出現。2週間前の11月末が143円だったので、5円も値下がりしたことになる。
「トヨタの危機」舘内端氏 著
タカタ製の欠陥エアバッグ問題をめぐり、ホンダが原因究明を待たずに実施する調査リコール(無償修理・回収)を日本の国内でも実施することを発表した。ホンダは「顧客の安全を優先しての自主的な回収調査」としており、国内での調査リコールは初のケース。
「ベストカー」2015年1月10日号
レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12に出品したハイブリッドスポーツクーペコンセプトカー、『LF-LC』。同車がいよいよ、市販される可能性が出てきた。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は12月3日、「2015トラックオブザイヤー」を、GMのシボレーブランドの新型『コロラド』に授与した。
ホンダの伊東孝紳社長がタカタの欠陥エアバッグ問題について「顧客のことを考え、あらゆることを早くする」と話し、「原因究明を待たずに実施する調査リコール(回収・無償修理)を全世界に広げる」意向を明らかにしたという。