トヨタ『アルファード』および『ヴェルファイア』が約7年振りにフルモデルチェンジされ、2015年1月に登場するとのスクープ。ラインアップは大きく3クレードで、基本グレードには2.5リットル直4エンジンが新採用されるとのことだ。
トヨタ自動車が世界に先駆けて12月15日から発売する水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の発表から1週間が経過したが、紙面をみてもFCVの話題が続いている。
巻頭では、12月1日に発表を予定している、ホンダの新型5ナンバーセダン『グレイス』のスクープが記載されている。記事では、グレードは標準の「DX」、中間の「LX」、最上級の「EX」の3種類が用意され、それぞれに2WDと4WDを設定。価格は185万円から240万8800円とのことだ。
アイプレスジャパンは、今月7日に亡くなった徳大寺有恒氏最後の評論著書、「指さして言うTOYOTAへ 誰のためのクルマづくりか」を、電子書籍ストアである「コンテン堂」にて11月21日より配信する。
自動車部品大手のタカタが製造した欠陥エアバッグの問題について、日本時間の11月21日未明に米上院商業科学運輸委員会が公聴会を開き、タカタやホンダの幹部が出席し、責任問題などを追及したという。
米高速道路交通安全局(NHTSA)が、タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)対象地域を、全米に広げるようにタカタと日米欧の自動車メーカーに指示。新たなリコールの対象車種は数100万台を超える見通しだという。
トヨタ自動車が12月15日から市販を開始する燃料電池車「ミライ」を発表。発表会場となった東京・江東区の「日本科学未来館」には、700人を超える報道関係者が詰め掛けていた。
自動車のナンバープレートにそれぞれの地元が希望する地名を表示する「ご当地ナンバー」の交付が新たに7都県10地域で始まった。
ドイツの高級車メーカー、アウディが11月18日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアする新コンセプトカー。同車に関して、イメージスケッチがリークされた。
自動車業界はJAFや自動車税制改革フォーラムなどが今週11月20日に開催予定だった「自動車関係諸税の簡素化・負担軽減活動」に関する共同記者会見を急きょ「中止」することを決めた。