ベストカー2014年12月10日号では、前号に引き続き誌上東京モーターショー2014を開催。中でも最大のトピックは、日産『GT-R』の2015年モデルの情報。なんと次期GT-Rの登場を前にハイブリッドシステムを搭載する計画があるという。
ダイハツ工業を除く7社が増収増益。本業のもうけを示す営業利益と純利益がトヨタ自動車やマツダ,スズキ、富士重工業、三菱自動車の5社が中間期として過去最高。
朝日、毎日、日経などは1面サブトップ記事として「トヨタ純利益初の2兆円」と今期の見通しを上方修正し、上場企業で初めて純利益が2兆円に乗る見込みであることを伝えている。
マツダが11月18日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14で初公開する『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の改良モデル。同車の画像がリークされた。
日経新聞が、インド、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、そして中国のアジア主要6カ国で自動車やテレビなど8つの製品・サービスについて「買いたい」ブランドを調査したもので、きょうの1面などで取り上げている。
バイクのメカニズムを詳細かつ明快に解説した、バイクの基本と仕組みがわかるビジュアル入門書「図解入門 よくわかる最新 バイクの基本と仕組み[第2版]」(秀和システム)が刊行された。
BMW『M4クーペ』と、レクサス『RC F』。両車を徹底比較した映像を10月29日、米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』が公式サイトを通じて配信している。
今月号のインプレッションには、富士重工業が10月24日に発売したスバル『レガシィ B4』新型の海外インプレッションを掲載。
巻頭では、レクサス『RC / RC F』のデザインを分析。記事では、RC最大のウリはデザインだと断言。「ユーザーがクーペに求めるものは最高のデザインと上質な走り。RCはどんな線や面をのせるかではなく、削ぎ落としの美」と紹介している。
安倍首相が議長をつとめる政府の経済財政諮問会議の伊藤元重・東大教授らの民間議員が、11月4日に開かれる諮問会議で、有料道路について「建設からの一定期間が経過した後に、通行料金を無料化する原則を廃止するべきだ」と提言することがわかったというのである。