今夏ごろには回復基調に戻ると期待されていた消費増税後の個人消費。だが、きょうの日経が1面で掲載している「社長100人アンケート」でも、個人消費の回復時期が「10~12月になる」との見方が45.8%を占めたと伝えている。
ホンダの主力SUV、『CR-V』。同車に関して、大幅改良モデルの画像がリークされた。
当然といえば当然である。業績の下方修正と無配転落を発表し、漂流が止まらないソニーの株価が急落した。
日産の社長、会長を務めた久米豊さんが亡くなった。もう30年も前のことだが、社長就任時には「新しい社風をつくって流れを変えよう」と訴え、企業理念の「お客様第一義」を唱えていたことを思い出す。
先週末の9月12日の東京株式市場では、日産自動車(1059.5円)、スズキ(3726.5円)、マツダ(2643円)、富士重工業(3196.0円)、ヤマハ発動機(2110円)など、自動車各社は軒並み年初来高値を更新。
イタリアの自動車大手、フィアットが10月、パリモーターショー14で初公開する新型車、『500X』。同車の画像がリークされた。
スバル(富士重工)が、米国市場で発売したばかりの新型『レガシィ』。同車のいっぷう変わった比較テスト映像がネット上で公開され、再生回数が50万回を超えている。
23年間にわたりイタリアの高級スポーツカー、フェラーリの経営を率いてきたルカ・ディ・モンテゼモロ会長が10月13日付で退任するという。
全米オープン男子テニス決勝で錦織圭選手は残念ながら準優勝に終わったが、日本テニスの躍進ぶりを印象づける「歴史的偉業」(産経)だったといえるだろう。その「歴史的」という表現で忘れられないのが、為替の動向だ。