タカタ製の欠陥エアバッグ問題をめぐり、ホンダが原因究明を待たずに実施する調査リコール(無償修理・回収)を日本の国内でも実施することを発表した。ホンダは「顧客の安全を優先しての自主的な回収調査」としており、国内での調査リコールは初のケース。
「ベストカー」2015年1月10日号
レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12に出品したハイブリッドスポーツクーペコンセプトカー、『LF-LC』。同車がいよいよ、市販される可能性が出てきた。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は12月3日、「2015トラックオブザイヤー」を、GMのシボレーブランドの新型『コロラド』に授与した。
ホンダの伊東孝紳社長がタカタの欠陥エアバッグ問題について「顧客のことを考え、あらゆることを早くする」と話し、「原因究明を待たずに実施する調査リコール(回収・無償修理)を全世界に広げる」意向を明らかにしたという。
発売以来約10年を経過したポルシェ『997』シリーズ。その前期型の中古相場は400万円台半ばとなってきていることから、『997 カレラ』、『997 カレラS』前期型をインプレッションする。
ヤマハ発動機のロングセラーモデル『SR400』。本誌は不動車となったSR400を整備し、再び走らせるという内容。作業にあたっての注意やメカニズム、テクニックや仕様工具が写真とともに掲載され、SR400だけではなく、バイクの整備全般に役立つ内容となっている。
衆院選期間中の最初で最後の「日曜日」となったこともあってか、きょうの各紙はスポーツ面を除くと「選挙報道」一色だ。
2014年3月に改良新型が登場したホンダ『CB400 スーパーフォア / スーパーボルドール』。本誌ではこれまでのCB400の歴史に触れながら、最新型のメンテナンス方法を隅々まで紹介している。
二輪免許取得後、初めて公道に出る恐怖を克服したいなどというユーザー向けのガイドブック。二輪免許は公道教習を減ること無く取得するため、公道走行上の注意点など、参考にしてほしい。