ドイツの高級車メーカー、BMWのフラッグシップサルーン、『7シリーズ』。同車の次期型が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
首都圏の高速道路で利用した入口から目的地の出口に向かう際、複数のルートがある場合、支払う通行料は路線に関係なく最も安い経路の料金が採用されることになるという。
ホンダの主力車種のひとつ、『アコード』。同車が欧州市場において、販売を終了することが分かった。
新型『プリウス』が控えるトヨタ、『LF-C2』や『LX』が登場するレクサス、『NSX』や『シビック タイプR』が待つホンダ、そしていよいよいよいよデビューするマツダ『ロードスター』など、2015年から2016年までに登場するニューモデルを網羅する。
三菱『ランサーエボリューションX ファイナルエディション』が、5月に1000代限定で発売されるとのスクープ。最高出力330ps、最大トルク45.0kgmを発揮する2リットルターボエンジンを搭載し、価格は400万円強と報じられている。
特集記事では自動車ジャーナリストからフィナンシャルプランナーまで様々な有識者にインタビュー。「アウトドアシーンでは、ゆるさやアナログ感のあるクルマが流行る」など、2015年のトレンドを予測する。
トヨタ自動車が1999年の参戦を最後に撤退していた自動車ラリーの最高峰「世界ラリー選手権(WRC)」に2年後の2017年に復帰するという。
タカタ製の欠陥エアバッグの原因究明が続いている中、ホンダが北米に投入する「アコード」の次期モデルのエアバッグをタカタ製ではなく、豊田合成の製品を採用することを決めたという。
輸入車の中でドイツ勢などの欧州車を中心に値上げの動きが相次いでいる。独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人に続き、メルセデス・ベンツ日本も4月から平均で約2%の値上げを実施すると発表した。
「アベノミクス」の是非が問われる「賃上げ」を巡る政労使の動きが活発化しているが、三菱自動車の労働組合も、2015年春闘で月6000円のベースアップ(ベア)を求める執行部案を決めた。