特集記事では自動車ジャーナリストからフィナンシャルプランナーまで様々な有識者にインタビュー。「アウトドアシーンでは、ゆるさやアナログ感のあるクルマが流行る」など、2015年のトレンドを予測する。
トヨタ自動車が1999年の参戦を最後に撤退していた自動車ラリーの最高峰「世界ラリー選手権(WRC)」に2年後の2017年に復帰するという。
タカタ製の欠陥エアバッグの原因究明が続いている中、ホンダが北米に投入する「アコード」の次期モデルのエアバッグをタカタ製ではなく、豊田合成の製品を採用することを決めたという。
輸入車の中でドイツ勢などの欧州車を中心に値上げの動きが相次いでいる。独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人に続き、メルセデス・ベンツ日本も4月から平均で約2%の値上げを実施すると発表した。
「アベノミクス」の是非が問われる「賃上げ」を巡る政労使の動きが活発化しているが、三菱自動車の労働組合も、2015年春闘で月6000円のベースアップ(ベア)を求める執行部案を決めた。
地方の活性化のためのPR作戦の一環として、国土交通省は2016年度にも地域の名産や観光地など、いわゆる「ご当地キャラ」を図柄にあしらった自動車用ナンバープレートの発行を解禁するという。
燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』のデビューで、このところすっかり影を潜めていたハイブリッド車(HV)の元祖『プリウス』の話題だが、きょうの読売が総合面で「新プリウス1リットル40キロ」という大見出しで取り上げている。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15で初公開した新型『NSX』の量産モデル。同車に早くも、高性能な「タイプR」計画が浮上した。
「相も変わらず」というのが率直な感想である。民主党代表選の投開票が行われ、決選投票で岡田克也代表代行が細野豪志元幹事長を破って新代表に選ばれた。
運転免許更新時に「認知症の恐れがある」と判定された人に医師の診断を義務づけるという道路交通法改正に向けた試案が公表された。