新年に入ってからも原油価格の下落が止まらない。1月5日のニューヨーク市場では5年8カ月ぶりに1バレル=50ドルを割り込み、一時46ドル台まで下げたという。
特集「進化するヤマハデザイン」では、2014年1月にトヨタ自動車から移動し、同年7月からヤマハ発動機デザイン本部長を務める長屋明浩氏にインタビューを敢行した。
デアゴスティーニ・ジャパンは2月3日より、毎号付属のパーツを組み立てると、オリジナルRCマルチコプターが完成するマガジン、週刊「スカイライダー・ドローン」を発売する。
株価も原油も急落するという波乱含みでスタートした2015年の日本経済。都内のホテルでは経団連、経済同友会、日本商工会議所による経済3団体の新年祝賀パーティーや自動車業界などの賀詞交歓会が相次いで開かれた。
巻頭では、注目モデル大百科と題し、間もなく登場する新型『アルファード』、『ヴェルファイア』の新旧モデルを徹底比較する。
スズキの鈴木修会長は新年のあいさつで「激動する時代に対応できるよう改革を進める1年にする。”新生スズキ”を築いていきたい」(1月5日・日経夕刊)と述べたという。
新しい年が明けたと思ったら、もう5日目。きょうが仕事始めの人も多いことだろう。元旦の新聞各紙には、「戦後70年」、それに「未来」という活字がやたら目立っていたが
ポルシェ『918スパイダー』と、ケーニグセグ『アゲーラR』。この世界を代表する2台のスーパーカーの加速競争の映像が、ネット上で公開されている。
大晦日を迎えて2014年も暮れる。この1年に取り上げた自動車関連のさまざまな出来事を振り返ると「当てが外れた」ニュースが多かったようにも思える。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)をベースにした高性能コンセプトカー、『Q50オールージュ』。同車の市販化計画が、中止されたのと情報がもたらされた。