ロータリーエンジン搭載の市販車第1号として1967年に登場した2座席スポーツカーの『コスモ』。その車名を受け継ぎ、1975年10月に姿を現したのが、コスモ名義では2代目となるこのモデルだった。
SUBARU(スバル)車に込められたデザイン哲学「DYNAMIC(躍動感)×SOLID(塊感)」を解説する三樹書房の書籍『スバル デザイン』が、カバー装丁を刷新して新装版として登場した。
三樹書房は、日本の建設機械(建機)の発展の歴史を体系的にまとめた書籍『日本の建設機械史 - 江戸時代の作業船から無人オフロードダンプまで』を刊行した。
グランプリ出版はこのほど、自動車をはじめ多様な分野のエンジンをイラストとともに解説した書籍『名作・迷作エンジン図鑑<増補改訂>』を刊行した。著者は、自動車メーカーで長年エンジン開発に携わり、日本自動車殿堂入りも果たした工学博士・鈴木孝氏。
三樹書房は、ポルシェのミッドエンジンスポーツカー『ボクスター』および『ケイマン』の誕生から現在に至るまでの軌跡をまとめた書籍『ポルシェ ボクスター&ケイマン - 新たなるブランドの誕生とその軌跡』を刊行した。
グランプリ出版は、自動車エンジンの性能を左右する要素のひとつであるバルブタイミングに焦点を当てた専門書『バルブタイミング(新装版) エンジン性能の決め手』を刊行した。
三樹書房はこのほど、スズキの2ストロークモーターサイクル誕生70周年を記念し、同社の2ストローク車の開発とレース活動の歴史をまとめた書籍『スズキ モーターサイクル史 - 2ストロークマシンの系譜 1952-1985』を刊行した。
三樹書房は、ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー『NSX』の開発史をまとめた書籍『ホンダNSX』を刊行した。本書は、NSX誕生35周年を記念し、開発総責任者(LPL)を務めた上原繁氏が、自らの視点で開発の過程とその後の展開を詳細に綴ったものである。
1961年の『1500』に始まり、2ドアボディの『2002ti』などがスポーティサルーンのイメージを確立。そんな、いわゆる02系の後継車として、今から50年前の1975年7月に登場したのが、開発コードE21・初代『3シリーズ』だ。
バイクはなぜ走り、曲がり、止まるのか……。グランプリ出版はこのほど、和歌山利宏氏による入門書『図説 バイク工学入門』(新装版)を刊行した。