前回ご紹介した「イルムシャー」の登場(1985年11月)からやや時間が空いて、1988年5月に発表(発売は6月)されたのが、もう1台のスペシャルないすゞ『ピアッツァ』、「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。
外遊び好きが中古車に乗りたいワケがあるという。中古車雑誌の『カーセンサー』6月号(発行:リクルート)の特集は「周りとちょっと違うと外遊びでサマになる? OUTDOOR USED CAR」。読めばアウトドアに繰り出すペース上がっちゃう?!
1984年6月『ピアッツァ』にターボが登場した後、85年11月に登場したのがこの“イルムシャー”。
DSオートモビルと、タイヤメーカーのミシュランが、電気自動車による新しい旅の形を提案する取り組みを開始した。両社は4月25日に「EVドライブの楽しみ」と題したガイドブックを発売する予定だ。
1999年12月に登場した10代目トヨタ『クラウン・エステート』。9代目は1987年登場の8代目の改良モデルだったから、実に12年振りのフルモデルチェンジ版としての登場だった。
アルファロメオは、1965年式『ジュリアGTA』がドイツのクラシックカー専門誌『モータークラシック』の読者投票において、「イタリアンクラシック」部門の優勝に輝いたと発表した。1960年代に一世を風靡した軽量クーペが、60年の時を経て再び脚光を浴びている。
建て替え予定のHonda青山ビルが、竣工から40年の今年、その役を終える。そこで今回は青山ビルにちなんで、同じ1985年に登場したホンダ車を振り返ってみたい。
初代アウディ『A5』のスポーツバックが日本市場にお目見えしたのは2012年1月。当時の『A4』をベースに、より個性を際立たせたシリーズのA5のクーペ、カブリオレに次いで設定された。
ポルシェラバーのためのポルシェの雑誌、『911DAYS』Vol.99(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)の巻頭特集は「RSの誘惑」だ。『550スパイダー1500RS』、「ナナサンカレラ」、『992GT3RS』、『718ケイマンGT4RS』……。
「ファミリーカーは自由だ!」と声を上げているのが中古車雑誌の『カーセンサー』5月号(発行:リクルート)だ。最低限のポイントを抑えながら、家族のスタイル別に“こんなファミリーカーもアリかも!?”なモデルを紹介している。