通称“ブルドッグ”。1981年10月にホンダから登場した個性派コンパクトカー『シティ』の高性能版として1983年9月に登場したのがこの「ターボII」。わずか1年前の9月に登場した「ターボ」のさらに上をいく超ホットハッチだった。
初代『センチュリー』が発表されたのは1967年9月。車名はトヨタ・グループ創業者の豊田佐吉の生誕100年と明治100年にちなんだもの。シンボルマークは宇治平等院の鳳凰をモチーフにデザインされている。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』(発行:リクルート)は12月号で創刊20周年となった。特集テーマは「消えるクルマ、残るクルマ。その答えはEDGEにある / エッジ、20年」。
『ランドクルーザー』現行シリーズ最少モデルとなる『ランドクルーザー“FJ”』が発表され話題となっているが、同じく「FJ」の名を冠して2010年12月に発売されたのが『FJクルーザー』だ。
中古車情報誌『カーセンサー』12月号(発行:リクルート)は、「頭文字D/購入催促伝説」と題した特集を組んだ。1995~2013年に連載され、峠道での公道バトルに挑む若者たちを描いた『頭文字D』は、連載開始から30周年を迎えた今も多くのクルマファンに支持され続けている。
群馬県太田市は、市民参加型の地域ガイドブック「OTA magazine vol.6」を発行した。
世界初の5人乗り量産EVとして初代『リーフ』が登場したのは2010年12月。前年の2009年8月に横浜・グローバル本社竣工にあわせて発表された。世界累計販売台数は2014年には10万台、発売10周年の2020年には、2代目と併せ50万台に達した。
初代ダイハツ『コペン』が発売されたのは2002年6月。初出は1999年の東京モーターショーで、“Kopen”の名で登場したこの時のモデルは、ドアミラー、ドアハンドルなど、一部ディテールが異なったものの、外観はほぼ市販車そのものだった。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』11月号(発行:リクルート)の特集テーマは「600万円で探せる一度は乗っておくべきクルマ」。理性と欲望の狭間にある600万円という価格帯を切り口に、『カーセンサーEDGE』編集部と執筆陣が「人生を豊かにする一台」を探る。
初代ルノー『トゥインゴ』は1992年10月のパリモーターショーに登場、翌93年からフランス本国を始め欧州で発売、日本市場ではヤナセ100%出資のフランス・モーターズより95年8月に発表、9月に発売された。