韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018の同社のブースにおいて、新型『スティンガー』に「4Dバーチャルテストドライブ」を導入した。
PIAAは1月22日、世界ラリー選手権(WRC)に参戦するトヨタGAZOOレーシングのオフィシャルテクニカルパートナーとして、2017年に引き続きライティングシステム、撥水シリコンワイパーを供給すると発表した。
ヴィンテージカーの曲線美を手漉き伊勢和紙で表現した、写真家 花岡弘明氏のフォトアート作品が、オートバックス代官山店併設の「代官山ポディウム」(東京都目黒区)にて、2月1日より展示販売される。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、1月6日から20日に開催された「ダカールラリー2018」に参戦し、市販車部門5連覇を達成した。
インディカー(INDYCAR)は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、2018年シーズンから導入される新世代レーシングカーをワールドプレミアした。
日野自動車は、1月6日~20日に開催された「ダカールラリー2018」のトラック部門に参戦。日野チームスガワラの菅原照仁が、同部門の排気量10リットル未満クラスで優勝し、チーム史上最多となるクラス9連覇を達成した。
「名は体を表す」という言葉もあるが、周囲を見回すと名前と実態が伴わない「有名無実」のケースもしばしば。1964年の東京五輪開催を機に、都内の渋滞緩和を目指し、突貫工事で急いで開通させた「首都高速道路」もその典型例だろう。
米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、恒例の「Eyes ON Design Awards」が発表された。全6部門中、日産とその高級車ブランドのインフィニティが、最多の3部門を制している。
国内最高峰の自動車レース「SUPER GT」の魅力に迫る「SUPER GT展」と、子供から大人まで多くのクルマ好きを魅了し続けるミニカーをテーマにした「tomica(トミカ)展」が22日まで、東京の伊勢丹新宿店で同時開催されている。
「ダカール ラリー 2018」が現地20日に競技を終了。四輪総合優勝はプジョー「3008DKR Maxi」を駆ったカルロス・サインツで、自身8年ぶり2度目の制覇となった。プジョーは3連覇を達成。2-3位にはトヨタ・ハイラックス勢が入っている。