今回の東京モーターショーは、異例ずくめの中での開催だが、主催者側の発表では、開会式とプレビューデーの10月27日の入場者数は2万3100人。一般公開の初日の28日には8万6800人、そして日曜日の29日は7万1600人と、3日間の累計では18万9100人にもなったそうだ。
『これから始まる自動運転 社会はどうなる!?』
著:森口将之(モータージャーナリスト)
発行:秀和システム
価格:1500円+税=1620円
消防車や消火器を製造・販売するモリタは、第9回「火の用心川柳」コンテストを開催、10月27日より同社ウェブサイトで「火の用心」に関する川柳の募集を開始した。
2005、06年のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、来年1月のデイトナ24時間レースに参戦することが決まった。モナコGP、インディ500、ルマン24時間からなる「世界3大レース」制覇へ向けて、アロンソがまた新たな動きを展開する。
シェフラージャパンは、「第45回東京モーターショー2017」一般公開日初日の10月28日、スペシャルステージとして「ルーカス・ディ・グラッシ来日イベント」を同社ブースにて開催する。
ルノー傘下のアルピーヌは10月26日、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発したレーシングカー、アルピーヌ『A110カップ』を発表した。
SUBARU(スバル)でも、国内工場の完成検査で、社内で認定する資格を持たない従業員が携わっていたことがわかったという。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカーのメルセデスAMG『GT』およびメルセデスAMG「GT S」を一部改良し、10月25日より販売を開始した。
10月27日から3日間、いよいよ世界ツーリングカー選手権(WTCC)の日本ラウンドが開催される。現在、マニュファクチャラーズポイント1位はホンダ。わずか5ポイント差でボルボが追う展開でツインリンクもてぎの熱戦が繰り広げられようとしている。
東京ビックサイトで開催中の「東京モーターショー2017」に、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦したレッドブルカラーの『SF14』が登場。開幕日から注目を集めている。