【WRC 第1戦】ラリーモンテカルロがスタート、初日トヨタは4-5-6位…首位はフォードの王者オジェ

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2018年のWRCがモンテカルロで開幕した。
  • 2018年のWRCがモンテカルロで開幕した。
  • 今季最前線を戦う4メーカーのマシン(左からシトロエン、ヒュンダイ、フォード、トヨタ)。
  • 初日のナイトSSを戦う「トヨタ・ヤリスWRC」。
  • 初日、トヨタ勢最上位の4位につけた#9 ラッピ。
  • 選手たちの集合撮影。前列中央が5連覇中の王者オジェ。その右がトヨタのタナク、そしてラトバラ(後列左から2人目がラッピ)。
  • 今季最前線を戦う4メーカーのマシン(左からトヨタ、フォード、ヒュンダイ、シトロエン)。
  • 取材を受けるトヨタのチーム代表、トミ・マキネン。
  • ラリーモンテカルロは現地28日にフィニッシュを迎える予定。
現地25日、世界ラリー選手権(WRC)の今季開幕戦「ラリーモンテカルロ」が始まった。競技初日は2本のスペシャルステージ(SS)が行なわれ、トヨタ勢は4~6位。個人王座6連覇を狙うセバスチャン・オジェ(フォード)がトップに立っている。

今年もWRC(全13戦予定)は伝統のラリーモンテカルロで開幕を迎えた。競技初日はモナコ市街のカジノ広場でセレモニアルスタートが実施された後、2本のナイトSSで実戦開始となっている。

今年がワークス参戦再開2年目となるトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing WRT)は、今季仕様へと進化させた「ヤリスWRC」の3台体制で参戦。初日は#9 エサペッカ・ラッピが4位で、これに#8 オット・タナク、#7 ヤリ-マティ・ラトバラが続き、4-5-6番手を占めての発進となっている。

チームを率いる“ラリーレジェンド”、現役時代には三菱で4度チャンピオンに輝いた経歴をもつトミ・マキネンは「暗闇のなかで最初のステージに臨むというシーズンの始まり方は、本当に難しいものです。我々のドライバーは良いポジションでサービスに戻ってくることができました。明日はもっと違う内容のラリーになると思います」と競技初日を振り返っている。

初日の首位は個人タイトル6連覇を狙う#1 セバスチャン・オジェ(フォード)。これに続くのはヒュンダイ勢で、#4 アンドレアス・ミケルセン、#6 ダニ・ソルドの順で2-3位。シトロエン勢最上位は7位の#11 クレイグ・ブリーンだった。今季もWRC最前線はトヨタ、フォード、ヒュンダイ、シトロエンの4大陣営による戦いとなることが予想されている(なおフォード勢は、昨年時点ではMスポーツのプライベート参戦という立場的状況だったが、今季からMスポーツのエントラント名にフォードの名が入ることになった。今季は原則的にフォードと記載する)。

いよいよ始まった2018年のWRC。ひときわ注目度も高い開幕戦ラリーモンテカルロは、現地28日にフィニッシュする。
《遠藤俊幸》

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