スバルの吉永泰之社長は冒頭、資格のない従業員による完成車両の検査問題に触れ、「ご心配、ご迷惑をおかけしたことを改めておわびします」と陳謝。さらに、その問題に対応する費用として、100億円を見込んでいることも明らかにした。
東京モーターショー2017、出展企業は話題の新製品、最新技術の紹介とともに、ステージでのプログラムの演出にも力が入る。
いよいよ最終戦を迎えた国内最大級のクロスカントリーレースJNCC。総勢500台を超えるライダーが長野県爺ヶ岳スキー場に集まった。
休日のドライブ、渋滞が億劫で躊躇している方は少ないようだ。そんな時は是非、行った先々で温泉に立ち寄って渋滞をやり過ごすのがオススメである。
スウェーデンのケーニグセグ(Koenigsegg)社は11月4日、『アゲーラRS』が447km/hの最高速を計測し、量産車による世界最高速記録を達成した、と発表した。
鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」にて、スーパーカー展示イベント「SUPER CAR COLLECTION」を実施する。
11月5日、群馬大学理工学部桐生キャンパスにおいて“第12回クラシックカーフェスティバルin桐生”が開催された。主催はクラシックカーフェスティバルin桐生実行委員会。
東京ビッグサイトで開かれていた「東京モーターショー2017」が閉幕した。主催者側(日本自動車工業会=自工会)の発表によると、プレスデーも含む10月25日から11月5日までの総入場者数は77万1200人。前回(81万2500人)よりも、4万人強の減少となった。
5日、世界耐久選手権(WEC)第8戦「上海6時間」の決勝レースが行なわれ、LMP1-Hクラスのトヨタ8号車 中嶋一貴組が前戦富士に続く2連勝で今季4勝目を飾った。しかしタイトル争いは1戦を残して終結、今回2-3位のポルシェ勢が2冠独占3連覇を決めている。
東京ビックサイトで開催されている「東京モーターショー2017」のホンダブースに、第101回インディ500を制した佐藤琢磨が来場し、トークショーが行われた。