東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。
東京モーターショーのグランツーリスモブースでは、グランツーリスモのために製作されたという「Zagato IsoRivolta Vision Gran Turismo concept(ザガート・イゾリボルタ・ヴィジョン・グランツーリズモ・コンセプト)」が披露された。
ルノー・ジャポンは1977年にルノーがF1にチャレンジを開始し、40周年を迎えたたことを記念し、東京モーターショーブースのテーマをルノー・スポールとし、ルノー・スポール系モデルのみの展示とした。
2年に一度開催の東京モーターショーが、10月27日の開会式に先立って国内外の報道陣に事前公開された。きょうの各紙もプレスブリーフィングでの内容を中心に今回のショーの見どころなどを取り上げているが、やはり会場内でも避けて通れないのは、日産自動車の無資格検査問題。
レクサスは10月24日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、『ブラックパンサー・インスパイアードLC』を初公開すると発表した。
25日に開幕した東京モーターショー2017のホンダブースには、第101回インディ500で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨が実際に使用したマシンが展示されている。
ルノーは10月25日、2018年7月をもって、「FIAフォーミュラE選手権」から撤退すると発表した。
日産自動車はクロスオーバータイプの電気自動車コンセプトモデル『IMx』を世界初公開するとともにフォーミュラEへの参戦も表明した。
日産自動車は10月25日、世界最高峰のEVレース「FIAフォーミュラE選手権」に、2018年より日系自動車メーカーとして初めて参戦すると発表した。
ポルシェジャパンは10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型『カイエン』をアジア初公開した。