ホシノインパルは、1月12日~14日に幕張メッセ(千葉市)で開催された東京ートサロン2018に出展、オートサロン初登場となるニューモデルを多数公開した。IMPUL『651S』をはじめ、好評販売中のIMPUL『セレナ』やIMPUL『ノート』を展示した。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
イタリアのピニンファリーナは、インドの自動車大手のマヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)と、フォーミュラEの分野で戦略的提携を結んだ、と発表した。
北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」の決勝が現地27~28日に実施された。プロトタイプマシンでの耐久レースに初挑戦したF1の2冠王者フェルナンド・アロンソはブレーキトラブルもあってクラス13位。総合優勝はキャデラックDPiのフィリペ・アルバカーキ組が飾っている。
スズキを抜いてダイハツが1位といえば、軽自動車の新車販売台数ランキングのようだが、きょうの紙面を飾ったニュースは軽自動車の覇権争いではない。
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」は現地28日に最終日のデイ4を迎え、トヨタ・ヤリスWRCを駆るオット・タナクが2位でフィニッシュ。ヤリ-マティ・ラトバラも3位に入って、トヨタはダブル表彰台獲得を達成した。優勝はフォードのセバスチャン・オジェ。
東京都江東区の青海臨時駐車場特設会場で1月28日、新春の恒例となっている旧車イベント「JCCA ニューイヤーミーティング」が開催された。主催は日本クラシックカー協会(JCCA)。
高級車ほどまでいかなくても、それなりにカッコイイSUVなどで迎えに来てもらった日には、女性も一日ご機嫌…かもしれません。そんな中、殴り込みをかけてきたのがご存知「軽トラ」。軽トラでドライブデート、これはアリ?それとも…ナシ?
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」の競技2日目が現地26日に行なわれ、トヨタ勢は2-4-5位につけた。チーム代表のトミ・マキネンはデイ2を「ポジティブな一日だった」と振り返っている。首位はフォードのセバスチャン・オジェ。
BMWのレース部門、BMWモータースポーツは1月25日、レーシングカーのBMW『M8 GTE』の最終仕様を発表した。1月27~28日、米国で行われる「2018 IMSAウェザーテックスポーツカー選手権」で実戦デビューを飾る。