15日、世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間」の決勝レースは残り1時間半の段階で赤旗中断となり、再開されないまま終了、トヨタが1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴らの8号車で、2位に小林可夢偉らの7号車が続いた。
ブリヂストンは、スポーツタイヤブランド「POTENZA」の新ラインアップとして、サーキットでのラップタイム短縮を追求した新商品「POTENZA RE-07D」を10月16日から発売する。
レッドブル・エアレース2017年の最終戦、期待の室屋義秀選手が予選に登場。結果は11位となり、決勝での対戦はポイントランキング1位の強豪マルティン・ソンカ選手に決定した。
鈴鹿サーキットは、11月3日から2018年1月8日の「コチラのキラキラウインター~冬もプッチハッチ&プッチサンタ大集合!~」イベント開催期間に、冬限定のイルミネーションを実施する。
ロードレース世界選手権「MotoGP」の第15戦日本GP決勝が15日開催、Ducati Team(ドゥカティ)アンドレア・ドヴィツィオーゾが優勝した。
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースは15日午後3時にスタートから4時間を経過。雨と霧との格闘でセーフティカー(SC)出動等が相次ぐ混乱の展開のなか、トヨタ8号車が先頭に立っている。2~3番手はトヨタ7号車とポルシェ1号車。
レッドブル・エアレース 最終戦(インディアナポリス)は、10月14日(現地時間)に最後のフリープラクティスのほか、決勝へつながる予選も開催される。そして午前の「ハンガーウォーク」にスペシャルゲストの佐藤琢磨選手が現れた。
富士スピードウェイで開催されている世界耐久選手権(WEC)第7戦は15日、決勝日を迎えた。3日続きのウエットコンディションのもと、午前11時に決勝6時間レースがスタート。しかし1時間20分後に霧による視界不良で赤旗中断となっている。
ロードレース世界選手権「MotoGP」の第15戦日本GPが、10月13日から栃木県のツインリンクもてぎで開催中だ。14日の予選ではMonster Yamaha Tech3 Team(ヤマハ)のヨハン・ザルコがポールポジションを獲得した。
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レース、LMP1-Hマシン「TS050」で戦うトヨタ勢は、14日の予選でポルシェ勢の後塵を拝する3-4位という結果にとどまった。しかし僅差3位の中嶋一貴は一定以上の手応えを感じ取ってもいるようだ。