船舶 テクノロジーニュース記事一覧(4 ページ目)
ヤマハ、34年ぶりに「タコ漁」漁船をフルモデルチェンジ…スマート水産促進へ
ヤマハ発動機は、北海道道北エリアを主な仕向地とする新型漁船「DY-48I-0A」を7月に発売すると発表した。
ヤマハ発動機、豪アルミボート製造「テルウォーター」買収…マリン事業強化へ
ヤマハ発動機のオーストラリア事業会社「Yamaha Motor Australia Pty Ltd.」は、カナダのBRP社から、オーストラリアのアルミボート製造会社「Telwater Pty Ltd.(テルウォーター社)」の全株式を取得する契約を締結した。
ホンダ、大型船外機6機種をモデルチェンジ…操船性向上と燃費改善
ホンダは、クラストップレベルの低燃費と優れた耐久性を兼ね備えた大型船外機6機種をモデルチェンジし、順次発売すると発表した。『BF150』、『BF135』、『BF115』は4月25日に、『BF250』、『BF225』、『BF200』は5月7日にそれぞれ発売される。
ホンダ、新スタートアップ「UMIAILE(ウミエル)」設立…高速自律航行の小型無人ボートで海洋データ収集へ
ホンダは、新事業創出プログラム「IGNITION」から生まれたスタートアップ企業として、「UMIAILE(ウミエル)」を設立したと発表した。
空飛ぶ車「ASKA A5」、3分の1サイズの模型を「高輪ゲートウェイシティ」に展示へ…3月27日から
空飛ぶ車「ASKA A5」を開発するASKAは、JR東日本と連携し、3月27日に開業する「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、ASKA A5の実物の3分の1サイズの模型を展示すると発表した。
釣りをより快適に、ヤマハが船外機ボート「YFR330」向け新キットを6月発売
ヤマハ発動機は、船外機搭載フィッシングボート「YFR330」の操船機能を向上させる「バウスラスター・ヘルムマスターEX連携キット」を6月より発売する。「YFR330」は2024年の販売開始以来、ボートフィッシングファンから高い評価を受けている。
商船三井の自動車船、バイオLNG燃料を使用して運航開始…日本船の外航船で初
商船三井は、バイオLNG燃料を使用した自動車船の運航を開始したと発表した。
2.7億円超の高級ボートに、「ステルス」エンジン、“船酔いしない”イスも…「ボートショー2025」注目の展示は
最新のボートやマリンレジャー、先進技術を見て、触れて体感できる「ジャパンインターナショナルボートショー2025」が3月20日に開幕した。トヨタやホンダ、ヤマハ、スズキなど、マリン製品を手掛ける自動車系メーカーのボートや新エンジンなどが会場を賑わせている。
「ふたつのヤマハ」が共同開発、水上オートバイ「WaveRunner」に搭載されたオーディオシステムの革新性とは
ヤマハ発動機は、水上オートバイの「WaveRunner(ウェーブランナー)」シリーズの2025年モデルに、ヤマハ株式会社のオーディオシステムを搭載した。開発のきっかけは、エンジニアの素朴な疑問から生まれたものだったという。
ヤマハ発動機、次世代操船システムの新型「HARMO」日本初公開へ…ジャパンインターナショナルボートショー2025
ヤマハ発動機は、電動推進ユニットとステアリングシステムを統合した新型の次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」の国内販売を6月に開始すると発表した。3月20日~23日に横浜市で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2025」で国内初展示をおこなう。
