ヤマハ発動機は11月11日、水上オートバイ(PWC)ユーザーの利便性向上と安全航行支援を目的に、日清紡ホールディングスと協業し、航行支援アプリ「JM-Safety」にPWC専用モードを追加したと発表した。
ヤンマーホールディングス(ヤンマーHD)は11月7日、次世代のデザインビジョン「YANMAR PRODUCT VISON(YPV)」を発表した。
ボッシュは10月22日、新開発の800V対応の高性能電動化ソリューションを、海事産業の展示会「MESTRADE」で発表した。この新システムは、船舶における電動ドライブの用途をさらに拡大し、システム効率を向上させるものだ。
ヤマハ発動機は、二輪車安全・普及活動「ヤマハライディングアカデミー(YRA)」とプレジャーボート「YFR330」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞した、と発表した。
ヤマハ発動機は10月18日、フランスのベネトゥグループが展開する「PRESTIGE(プレステージ)」ブランドの新型モーターヨット「PRESTIGE F4.9」を、10月中に日本で発売すると発表した。
日本海事協会(ClassNK)は、自動車運搬船「POSITIVE CHALLENGER」に対し、電気自動車海上輸送のための追加の火災安全対策が講じられた船舶であることを示す船級符号の付記(ノーテーション)「AFVC (FD) (EV)」を付与した、と発表した。
ヤマハ発動機は10月7日、350hpの4ストローク船外機「F350B/FL350B」を10月に国内で発売すると発表した。
8月29日~9月4日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、トヨタの燃料電池を積んだ船が、長距離航海を終え、帰港したという記事でした。
トヨタ自動車の米国部門は8月27日、燃料電池パワートレインを積む「エナジーオブザーバー」号が、7年間で6万8000海里(約12万6000km)の航海を終え、フランス・サンマロ港に帰港した、と発表した。
小鵬汽車(XPENG、シャオペン)子会社のXPENG AEROHTは7月4日、広州開発区と投資協力協定を締結し、現地に空飛ぶ車の大規模工場を建設すると発表した。