ヤマハ発動機の新型マリンジェット試乗会に参加したバイクジャーナリストの筆者(青木タカオ)。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジン搭載の超弩級モンスター『GP1800R SVHO』にまず乗り、その加速力と旋回性の高さには舌を巻くばかりだった。
群馬県の八ッ場ダムで走り出した水陸両用バスが、営業運転シーズンを終えて、意外なところに“入院”していた。運転手が座るシートが外され、そこにジョイスティックが1本。いくつもの制御ボード(基盤)と接続された状態で“手術”を受けている。
ヤンマーホールディングスとグループ会社のヤンマーパワーテクノロジーは24日より、舶用水素燃料電池システムの実証試験を開始した。水素燃料を利用した将来のパワートレインの技術開発の一環だ。
三菱重工グループの三菱造船は、船舶の未来像としての“ROBOSHIP(ロボシップ)”を探求する業際横断型プロジェクトに参画し、11月11~12日の2日間にわたり東京都内の豊洲沖で、ロボシップ概念実証を実際の水上船舶を用いて行なった。
モリタは、10月21日から23日に東京ビッグサイトにて開催される「危機管理産業展2020」に出展。開幕に先駆け、出展製品11点の詳細を掲載した特設サイトを公開した。
マリンXは10月8日、独自開発の安全航行アシストシステム「ポラリス」を搭載するAIクルーザー『X40コンセプト』を発表した。
スズキは10月1日、世界初となる船外機に取り付け可能なマイクロプラスチック回収装置を開発したと発表した。
群馬県長野原町。八ッ場ダムの水面と湖岸道を行く水陸両用バスが、7月末から動き出す。このバス、各地で動く同タイプの観光アトラクションとは違い、世界初をめざしている。水陸両用バスの自動化だ。7月3日、その発表会で課題やビジョン、移動の近未来がみえてきた。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、6月30日にオンラインワールドプレミアを行うと発表した。
古野電気は、日本財団が主催する「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」に参画し、契約を締結した。古野電気が6月15日に発表した。