ヤマハ発動機は10月18日、フランスのベネトゥグループが展開する「PRESTIGE(プレステージ)」ブランドの新型モーターヨット「PRESTIGE F4.9」を、10月中に日本で発売すると発表した。
日本海事協会(ClassNK)は、自動車運搬船「POSITIVE CHALLENGER」に対し、電気自動車海上輸送のための追加の火災安全対策が講じられた船舶であることを示す船級符号の付記(ノーテーション)「AFVC (FD) (EV)」を付与した、と発表した。
ヤマハ発動機は10月7日、350hpの4ストローク船外機「F350B/FL350B」を10月に国内で発売すると発表した。
8月29日~9月4日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、トヨタの燃料電池を積んだ船が、長距離航海を終え、帰港したという記事でした。
トヨタ自動車の米国部門は8月27日、燃料電池パワートレインを積む「エナジーオブザーバー」号が、7年間で6万8000海里(約12万6000km)の航海を終え、フランス・サンマロ港に帰港した、と発表した。
小鵬汽車(XPENG、シャオペン)子会社のXPENG AEROHTは7月4日、広州開発区と投資協力協定を締結し、現地に空飛ぶ車の大規模工場を建設すると発表した。
スズキは7月4日、米国子会社のスズキマリンUSAが、サステナブル燃料をマリンレジャーに広く普及させるプロジェクトに参画すると発表した。
マセラティは7月2日、ヴィタパワーと提携して、高級電動ボート『TRIDENTE』を欧州で発表した。これはマセラティの電動化戦略を水上にも拡大するものだ。
ポールスター(Polestar)は6月5日、サプライチェーンの排出削減に向けた次の取り組みとして、海上輸送に再生可能燃料を使用すると発表した。これは、同社の総輸送排出量の約75%を占める海上輸送において、排出削減を目指すものだ。
ZFは5月23日、新型アジマススラスター(船舶の推進装置の一種)「ZF AT 50」を発表した。最大出力1108hpの船舶に対応し、従来のシステムと比較して最大17%の効率向上を実現している。