奇抜なコンセプトのヨットなどを発表してきたイタリアのデザイナー、ピエルパオロ・ラザリーニ氏が、とんでもない大きさの巨大船舶(テラヨット)コンセプトを発表しました。
ヤマハ発動機は11月16日、植物由来のセルロースナノファイバー(CNF)強化樹脂を水上オートバイ部品へ採用すると発表した。CNF強化樹脂の輸送機器部品への実用化は世界初となる。
「速さ」に高い価値が付くのはクルマの世界だけでなく、航空機や船舶など、モビリティ全般に通じる定説である。小型船舶業界の世界大手であるヤマハ発動機はその船の世界であえて「遅さ」を極めることで付加価値を生み出すという斬新な試みを行っている。
スズキは、中型船外機5機種に、世界初のマイクロプラスチック回収装置を標準装備し、7月より生産を開始。北米、欧州などの主要市場を含めた全世界へ順次出荷していく。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は6月22日、ニュートラムを除く全編成の運転室にドライブレコーダーを設置すると発表した。
自動車や二輪車、キックボードなどの小型モビリティの電動化が進んでいる昨今、意外なところにまで、その波は及んでいる。先頃行われた「ビークルスタイル」でも展示され、注目を集めていた電動サーフボードがそれだ。
関西電力 ソリューション本部 eモビリティ事業グループの道満正徳部長に、モビリティ事業に取り組む動機や具体的な取り組み、大阪万博に向けたプロジェクトの進捗について聞いた。
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。
スズキは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機のカットモデルを一般公開した。
日本国内で、どこよりも早く水陸両用船の実用化にむけたテスト運航が始まった。その現場は群馬県長野原町八ッ場ダム(八ッ場あがつま湖)。2020年夏の発表時には「水陸両用バス」として実用化にむけてスタートしたプロジェクトだ。