船舶 テクノロジーニュース記事一覧(9 ページ目)

巨大海上都市、6万人を収容して航行…「Pangeos」コンセプト発表 画像
船舶

巨大海上都市、6万人を収容して航行…「Pangeos」コンセプト発表

奇抜なコンセプトのヨットなどを発表してきたイタリアのデザイナー、ピエルパオロ・ラザリーニ氏が、とんでもない大きさの巨大船舶(テラヨット)コンセプトを発表しました。

水上オートバイ部品に植物由来の次世代素材、世界初…ヤマハ発動機が採用へ 画像
船舶

水上オートバイ部品に植物由来の次世代素材、世界初…ヤマハ発動機が採用へ

ヤマハ発動機は11月16日、植物由来のセルロースナノファイバー(CNF)強化樹脂を水上オートバイ部品へ採用すると発表した。CNF強化樹脂の輸送機器部品への実用化は世界初となる。

「遅さ」を極めた電動化?「電気でこそやれること」から生まれた“最高に遅い船”の付加価値とは 画像
船舶

「遅さ」を極めた電動化?「電気でこそやれること」から生まれた“最高に遅い船”の付加価値とは

「速さ」に高い価値が付くのはクルマの世界だけでなく、航空機や船舶など、モビリティ全般に通じる定説である。小型船舶業界の世界大手であるヤマハ発動機はその船の世界であえて「遅さ」を極めることで付加価値を生み出すという斬新な試みを行っている。

船外機にマイクロプラスチック回収装置を搭載、スズキが7月より生産開始 画像
船舶

船外機にマイクロプラスチック回収装置を搭載、スズキが7月より生産開始

スズキは、中型船外機5機種に、世界初のマイクロプラスチック回収装置を標準装備し、7月より生産を開始。北米、欧州などの主要市場を含めた全世界へ順次出荷していく。

地下鉄車両にもドライブレコーダー…大阪メトロで2025年度末までに設置 画像
船舶

地下鉄車両にもドライブレコーダー…大阪メトロで2025年度末までに設置

大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は6月22日、ニュートラムを除く全編成の運転室にドライブレコーダーを設置すると発表した。

サーフボードにも電動化の波…水面を飛ぶようなフォイルも簡単に 画像
自動車 ニューモデル

サーフボードにも電動化の波…水面を飛ぶようなフォイルも簡単に

自動車や二輪車、キックボードなどの小型モビリティの電動化が進んでいる昨今、意外なところにまで、その波は及んでいる。先頃行われた「ビークルスタイル」でも展示され、注目を集めていた電動サーフボードがそれだ。

大阪万博で空飛ぶクルマが実現する…電力会社のモビリティの取組みとは 関西電力 eモビリティ事業グループ 部長 道満正徳氏[インタビュー] 画像
自動車 ビジネス

大阪万博で空飛ぶクルマが実現する…電力会社のモビリティの取組みとは 関西電力 eモビリティ事業グループ 部長 道満正徳氏[インタビュー]

関西電力 ソリューション本部 eモビリティ事業グループの道満正徳部長に、モビリティ事業に取り組む動機や具体的な取り組み、大阪万博に向けたプロジェクトの進捗について聞いた。

1.8億円超「洋上の別荘」、ヤマハが輸入する高級クルーザー『プレステージ460』の優雅さに見惚れる 画像
船舶

1.8億円超「洋上の別荘」、ヤマハが輸入する高級クルーザー『プレステージ460』の優雅さに見惚れる

ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。

スズキ、マイクロプラスチック回収装置搭載の船外機を一般公開…ジャパンボートショー2022 画像
船舶

スズキ、マイクロプラスチック回収装置搭載の船外機を一般公開…ジャパンボートショー2022

スズキは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機のカットモデルを一般公開した。

世界初、水陸両用船の無人運航---八ッ場ダムで実証、実用化へ向けて前進 画像
自動車 ビジネス

世界初、水陸両用船の無人運航---八ッ場ダムで実証、実用化へ向けて前進

日本国内で、どこよりも早く水陸両用船の実用化にむけたテスト運航が始まった。その現場は群馬県長野原町八ッ場ダム(八ッ場あがつま湖)。2020年夏の発表時には「水陸両用バス」として実用化にむけてスタートしたプロジェクトだ。

    先頭 << 前 < 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 …10 …20 ・・・> 次 >> 末尾
Page 9 of 27