船舶 テクノロジーニュース記事一覧(14 ページ目)
水のUFO? 新たなワクワク体験、ヤンマーが『Wheeebo』を開発中[動画]
水に浮かんだ円形のボードに乗り、進みたい方向に体重をかけるとセンサーが傾きを検知し、モーターとプロペラの駆動で水面を移動する。ヤンマーが、「水辺でゆるっと遊ぶことができる『Wheeebo』」を開発中だ。
水陸両用バス「山中湖のカバ」がリニューアル…シアターとパペット
富士急行は、山中湖で運航する水陸両用バス「山中湖のカバ(YAMANAKAKO NO KABA)」を全面リニューアルし、4月27日より運行を開始する。よりエンターテイメント性を感じられるアトラクションバスに変えたという。
モリタテクノス、圧縮空気泡消火装置を商船三井フェリーに納入 国内フェリー初
モリタテクノスは、消防用の可搬式CAFS(圧縮空気泡消火装置)ユニット「18 UnitCAFS」を商船三井フェリーに納入。同社が大洗~北海道間で運航するフェリー4隻に国内初導入され、4月15日より運用がスタートした。
カーフェリーでETC活用、八戸港で試行運用へ NEXCO中日本など7社
NEXCO中日本など7社は、カーフェリーにおけるETC多目的利用サービスの試行運用を3月18日から31日まで、八戸港フェリーターミナルで実施する。
ヤマハ発動機×富士通、セーリング470級の帆走性能向上に向けた実証実験開始 IoTを活用
ヤマハ発動機と富士通は、IoTを活用したセーリング470級の帆走性能向上に向けた実証実験を3月13日から4月30日の間、静岡県・浜名湖で実施すると発表した。
硬質ウレタンの水害救助支援ボート…ジャパンボートショー2019
浜松市に本社を置く浜口ウレタンは、ジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019。7~10日、パシフィコ横浜)に、小型のウレタンボートを出展した。見た目はゴムボートだが、空気の代わりに硬質ウレタンが充填されている。
9代続く佐野造船所、ホンダブースで手作りの技を見た…ジャパンボートショー2019
ジャパンインターナショナルボートショー2019(ジャパンボートショー2019)のホンダブースではクラシカルなボートが目を惹く。すっかり恒例となった佐野造船所の展示だ。
会場にも施工実績多数、クルマ業界も注目のチーク調床材「フレキシチーク」…ジャパンボートショー2019
優雅な雰囲気のチーク材は、ボートの高級感、優雅さを演出する上でも欠かせないアイテム。しかし近年入手が困難になっていることから、注目されているのが船舶用チーク調床材「フレキシチーク」だ
トヨタマリン、人気の ポーナム31 も内装リフレッシュして参考出品…ジャパンインターナショナルボートショー2019
トヨタ自動車のブースでは、2グレード展開になりより価格的な魅力も増した『ポーナム28V』と、依然高い人気を誇る二機掛けでフライブリッジを持つ『ポーナム31』の新内装を施したモデルを参考出品。高い注目を集めていた。
ヤマハ、5.6リットルV8船外機「F425 A」をお披露目…ジャパンボートショー2019
ヤマハ発動機は、ジャパンインターナショナルボートショー2019で、同社のラインナップで最高出力425馬力を誇る船外機「F425A」の実機を国内初公開した。高出力船外機がプレジャーボートの選択肢を広げている傾向は、国内外問わず強まっているようだ。
