アストンマーティンは9月28日、潜水艇メーカーのトリトン・サブマリーンズ(※)社と、製品開発に関して業務提携を結んだと発表した。
オリックス自動車と、オリックスレンタカーFC事業を京都府と福井県を中心に展開するレンタカーパートナーズは、京都府が推進する「京都舞鶴港のエコ・エネルギーポート化」の第1号事業としてトヨタ『プリウス PHV』のレンタルを9月15日より開始した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月24日、水素燃料船「エナジー・オブザーバー」号を支援すると発表した。燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)をいち早く市販したトヨタが、エナジー・オブザーバーによる世界一周航海を支援する。
ヤマハ発動機は、80馬力の4ストローク船外機「F80D」を、9月1日から発売すると発表した。
国土交通省は、国際海事機関(IMO)が自動運航船の安全に関する検討を開始を決定したと発表した。
東京海洋大学は7月8日と9日の2日間、公開講座「船のエンジンの話」を開講する。船に関する最先端技術について、大学で取り組まれる研究などを紹介する講義や体験航海を実施。対象は高校生以上、定員は40名。受講料は7,500円(税込)なお、高校生は3,900円(税込)。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
国土交通省は、船舶の衝突・乗揚事故を防止する機能を持つスマートフォン(スマホ)アプリを安全に利用してもらうため、アプリに求められる安全要件をガイドラインとしてとりまとめた。
「海上にバーチャルなセンターラインを引く国内初の試み」。海上保安庁と国土交通省は3月13日、伊豆大島西方沖の推薦航路の設置について、英国ロンドン国際海事機関(IMO)本部で合意されたと発表。今後、第98回海上安全委員会での採択を経て、運用の準備に入る。
高速船「ナッチャンWorld」は2月28日から3月1日の2日間、横浜へ7年ぶりの寄港を果たした。「横浜らしい風景」といえば、横浜港の入口に位置するベイブリッジと、みなとみらい地区の夜景は欠かせない。極めて短い時間ではあったが、ナッチャンとの競演も楽しむことができた