「地球上のあらゆるシーンを“Play Ground=遊び場にする”」をテーマに展開しているのが、迫力ある3輪モーターサイクルCan-Am『Spyder』やスノーモービル「Ski-Doo」、ウォータークラフト「Sea-Doo」を展示しているBRPジャパンの東京モーターショー・ブースだ。
静岡県浜松市に本社を構える浜口ウレタンは「危機管理産業展2017」(10月11~13日、東京ビッグサイト)に救助用ゴムボートを展示した。製品名は「ウレタン注入ボート」で、外皮のゴムに穴があいても沈まないそうだ。
ヤマハ発動機は、遠隔操作できる除草剤散布用無人ボート『ウォーターストライダー』の2018年モデルを10月11日~13日に幕張メッセで開催される「第4回国際次世代農業EXPO」に参考出品する。
ドイツのボロコプター社(Volocopter)は、空飛ぶ自動運転タクシーの初のフライトテストの様子を、公式サイトを通じて公開した。
アストンマーティンは9月28日、潜水艇メーカーのトリトン・サブマリーンズ(※)社と、製品開発に関して業務提携を結んだと発表した。
オリックス自動車と、オリックスレンタカーFC事業を京都府と福井県を中心に展開するレンタカーパートナーズは、京都府が推進する「京都舞鶴港のエコ・エネルギーポート化」の第1号事業としてトヨタ『プリウス PHV』のレンタルを9月15日より開始した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月24日、水素燃料船「エナジー・オブザーバー」号を支援すると発表した。燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)をいち早く市販したトヨタが、エナジー・オブザーバーによる世界一周航海を支援する。
ヤマハ発動機は、80馬力の4ストローク船外機「F80D」を、9月1日から発売すると発表した。
国土交通省は、国際海事機関(IMO)が自動運航船の安全に関する検討を開始を決定したと発表した。
東京海洋大学は7月8日と9日の2日間、公開講座「船のエンジンの話」を開講する。船に関する最先端技術について、大学で取り組まれる研究などを紹介する講義や体験航海を実施。対象は高校生以上、定員は40名。受講料は7,500円(税込)なお、高校生は3,900円(税込)。