小田急グループの小田急エージェンシーは10月19日、引退した特急ロマンスカー7000形(LSE)の車内装備品を活用するプロジェクトを10月20日から開始すると発表した。
JR東日本水戸支社は10月19日、かつて常磐線の特急で活躍していたE653系を、2019年春頃に水戸支社エリアの臨時列車として運行すると発表した。
1日1770万人が利用し、69線区、1667駅、5万4880人の社員を抱えるJR東日本。東京を路線網に含む日本最大級の鉄道企業は、テクノロジーでどう革新しどんな未来を描いているか。CEATEC JAPAN 2018 コンファレンスで同社 技術イノベーション推進本部 中川剛志次長が語った。
西日本鉄道(西鉄)は10月18日、車内で福岡県筑後地方を中心とした食材を使った食事を楽しめる観光列車『THE RAIL KITCHEN CHIKUGO』を、2019年3月23日から運行すると発表した。
石井啓一国土交通大臣は10月16日の会見で、JR西日本が行なっている新幹線を通じての社員研修についての見解を示した。
京浜急行電鉄、横浜国立大学、横浜市は、10月29日から横浜市金沢区富岡西エリアで、地域交通課題解決を目的とした「電動小型低速車」の実証実験を開始する。
茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶ湊線を運営するひたちなか海浜鉄道は11月11日、犬と同伴で列車に乗車できる「わんわんライド湊線」を実施する。
国土交通省は10月17日、2027年の開業を目指して建設中の中央新幹線品川~名古屋間286kmのうち、3月20日にJR東海から出されていた約50km区間における大震度地下利用の建設申請を同日付けで認可したと発表した。
JR東日本新潟支社は10月16日、ディーゼルハイブリッド車両(HB-E300系)による新しい観光列車『海里(KAIRI)』を2019年10月から新潟~酒田間で運行すると発表した。
JR西日本は10月16日、平成30年7月豪雨の影響で一部区間で運行を見合わせている、広島エリアの呉線、芸備線、福塩線の再開予定を前倒しすることを明らかにした。