滋賀県の近江鉄道ミュージアムが12月8日限りで閉館へ…鉄道資料館老朽化のため

感謝祭当日、来場者のうち先着300人に配布される、ミュージアムの風景をあしらったポストカード。
  • 感謝祭当日、来場者のうち先着300人に配布される、ミュージアムの風景をあしらったポストカード。
  • 1500円以上のグッズ購入者のうち、先着100人にプレゼントされる鉄道むすめのキャラクターポスター。

滋賀県の近江鉄道は11月1日、彦根駅(滋賀県彦根市)構内に設置している「近江鉄道ミュージアム」を12月8日限りで閉館することを明らかにした。

近江鉄道ミュージアムは、近江鉄道の歴史的な資料や車両の展示施設として2007年3月に開館。ED31形やED14形といった大正生まれの古典電気機関車が保存されていることでも知られていたが、ミュージアム内部にある鉄道資料館が老朽化したことに伴ない閉館されることになった。鉄道資料館に展示されている資料は今後、八日市駅(滋賀県近江市)などでの展示を検討するという。

最終日の12月8日には10時から14時まで感謝祭が開催され、来場記念ポストカードの配布(先着300人)や抽選制の部品販売が行なわれる。また、当日、1500円以上の近江鉄道グッズ購入者のうち、先着100人に近江鉄道の鉄道むすめキャラクター「豊郷あかね」のB3ポスターがプレゼントされる。

近江鉄道では閉館にあたり「当イベントが、展示している電気機関車を近くでご覧いただくことができる最後のチャンスになります。みなさまのご来場をお待ちしております」と呼びかけている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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