小田急初、特急ロマンスカーGSEが「グッドデザイン賞金賞」…JR東日本も東京駅からの景観で受賞

小田急GSE
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  • 小田急車両としては初めてグッドデザイン賞金賞を受賞したGSE。小田急としては12年ぶりの展望タイプの特急ロマンスカーで、旅のワクワク感を創出している点が大きく評価された。
  • 東京都と共同で応募したJR東日本の「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」。駅前の歩行者空間を通した「皇居まで続く景観軸」が、東京の「顔」としての格調高い空間を創出している点が評価された。

小田急電鉄(小田急)は11月1日、特急ロマンスカー70000形(GSE)が2018年度の「グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)」を受賞したと発表した。

グッドデザイン賞金賞は、グッドデザイン審査委員会がグッドデザイン・ベスト100受賞対象のデザインで、特に優れていると認めたものに対して贈られるもの。

小田急のGSEは、1957年にデビューした3000形(SE車)から数えて9代目となる特急ロマンスカーで、今年3月に第1編成がデビュー。7月には7000形(LSE)に代わる第2編成が登場した。受賞に際しては、大胆な流線型形状やシートデザイン、展望席の視野が拡張されたことなどから「車内の快適性や眺望と開放性など『旅』のワクワク感が生み出される高質な仕上がり」となっている点が評価されたという。小田急車両としてグッドデザイン賞金賞を受賞するのはGSEが初となる。

小田急ではこの受賞を記念して、11月10・11日に運行する特急ロマンスカーの車内でGSE弁当を購入した先着200人に特製ジグソーパズルをプレゼントする。

このほか、鉄道会社ではJR東日本が東京駅の「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」でグッドデザイン賞金賞を受賞している。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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