大手自動車メーカー8社によるEV充電の合弁事業のIONNAは、米国のコンビニエンスストアチェーン「Wawa」との提携を発表した。
ポルシェのドイツ・ライプツィヒ工場において、コンパクトSUV『マカン』の生産台数が100万台に到達した。
ボルボカーズは、世界的ベストセラーモデルのミッドサイズSUV『XC60』を、米国サウスカロライナ州チャールストン郊外のリッジビル工場で生産すると発表した。2026年後半から生産を開始する予定だ。
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社の日本通運は、村田製作所、ローム と連携し、EVトラックを活用した共同輸送を電子部品業界で初めて開始した。
ドイツ自動車連盟(ADAC)は、フォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』の長期耐久テストを完了し、その結果を公表した。ADACのテスト・技術センターのエンジニアは、4年間にわたり16万km以上を走行。テストの結果、高電圧バッテリーは91%の正味容量を維持していることが確認された。
ヴァレオは、中国の大手新エネルギー車(NEV)メーカーに、ヴァレオの5-in-1ディープインテグレーション・パワーエレクトロニクスモジュールが採用されたと発表した。
日野自動車と大成ロテックは、無人自動運転荷重車両(レベル4相当)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始した。
ヒョンデ傘下のキアは、同社初のインド製EV『カレンス クラビス EV』を発表した。新興EV市場のニーズに対応するため専用設計されたこのモデルは、キアの先進的な電動化技術と日常的な使いやすさを重視した設計思想を融合している。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、7月24日に開幕する「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2025」に出展する。
ステランティスは、水素燃料電池技術の開発プログラムを中止すると発表した。