NOKのグループ会社のメクテックは、グローバルでの事業競争力を高めるため、ドイツに所在するグループ会社3社をMektec Europe GmbH(メクテック ヨーロッパ)に統合した。
車載アンテナを手がけるヨコオは、初めてビジュアルアイデンティティ(VI)を制定し、新たにシンボルエレメントとコーポレートブランドカラーを再制定した。
世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を推進する国際業界団体「The Autoware Foundation」(オートウェア財団)は、高速道路および市街地におけるエンド・ツー・エンド(E2E)自動運転の実証公開を行うと発表した。
地方自治体向けスーパーアプリ「パブテク」やAI行政支援ツールを開発・運営するパブリックテクノロジーズは、6月より広島県江田島市の沖美地区を中心に、アプリで予約可能な「助け合い交通」の実証実験を開始する。
中国の建設機械大手のXCMGは、中国内モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に完全電動・自動運転の採掘トラック100台を納入したと発表した。
スズキとミクニは、電気自動車(BEV)に関する先行開発業務の委託について基本合意したと発表した。
ホンダとトヨタは「人くるまのテクノロジー展2025」で新素材やバッテリーパック技術、モビリティサービスについて展示し、持続可能なビジネスモデルを提示した。
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2025年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
2日の日経平均株価は前週末比494円43銭安の3万7470円67銭と続落。米中貿易摩擦の激化に対する警戒感、ハイテク部門における規制強化への懸念から、半導体関連株に売りが先行。外為市場で円高・ドル安へ振れたことから輸出関連株もさえない動きとなった。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)が事務局を務める「タテシナ会議」高齢者安全運転支援分科会は、静岡県磐田市と高齢ドライバーが長く安心・安全な運転を続けられる地域の実現を目的とした連携協定に合意し、締結式を行った。