トヨタ自動車の米国法人のトヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMNA)は、2025年上半期の米国販売台数の結果を発表した。総販売台数は123万6739台。前年同期比4.2%増だった。
ヒョンデ・モーター・グループは、韓国ソウルの江南区に「UXスタジオ・ソウル」を開設した。
ダイムラートラックは、フランスの軍用車両メーカーのARQUUSとの間で、軍用車両分野での戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
商用EV導入のワンストップサービスを手がけるeMotion Fleetは、VPP(仮想発電所)プラットフォーム開発企業のShizen Connectと、EVの遠隔制御によるDR制御サービスの提供を目的としたパートナー契約を締結したと発表した。
中国の電池大手CATLの子会社、CBL(Ningbo Contemporary Brunp Lygend)が、インドネシアで大規模な電池生産プロジェクトを開始した。
トヨタ自動車は、米国アリゾナ試験場への継続的なコミットメントとして、5000万ドルを超える新設備建設投資を行うと発表した。
ヤマト運輸を擁するヤマトホールディングスは、「KURONEKO Innovation Fund 2号(KIF2号)」を通じて、英国の物流テック系スタートアップHIVED Ltd.に追加出資を実行したと発表した。
8日の日経平均株価は前日比101円13銭高の3万9688円81銭と反発。米国株安を受けて安く始まったが、売り一巡後は上昇。トランプ米大統領が通知した対日関税25%は想定内との見方が大勢で、自動車株を中心に輸出関連株が買われる展開となった。
トヨタ・モビリティ基金は、ブラジルのフォルタレザ市で交通弱者が手頃な価格で利用できる持続可能な交通手段開発を支援するコンテストを開始した。
ステランティスは、イタリア・アテッサ工場において、新型電動商用車『カーゴボックス』のEVの生産を開始した。