フォルビアグループの車載アプリケーション・デジタルサービス大手ブランドであるアプニングは、中国の長城汽車(GWM)のラインナップ全体に車載アプリマーケットを提供すると発表した。
中国最大の民間自動車メーカーであり、SUVとピックアップ市場で世界的な勢力として台頭しているGWMは、インテリジェント運転技術とコネクテッドシステムに特に焦点を当てたスマートモビリティへのコミットメントを強化している。
この新たなパートナーシップにより、アプニングの主要アプリエコシステムがGWMの輸出車両ブランドに組み込まれる。対象ブランドはハバル、ウェイ、タンク、ポエル、オラで、2025年第1四半期に生産開始予定の車両から搭載される。