日本自動車工業会(自工会)は9月18日、都内で記者会見を開き、2026年度(令和8年度)税制改正に向けた要望を公表した。会長の片山正則氏(いすゞ自動車会長)は、副会長とともに「国内生産基盤を維持・強化することが喫緊の課題」と強調し、自動車税制の見直しを訴えた。
オープンソースの自動運転ソフトウェアを開発するティアフォーは9月18日、コマツおよびコマツの子会社のEARTHBRAINと、建設機械の自動運転技術の実用化に向けた協業を開始したと発表した。
人材派遣や転職サービス大手のパーソルグループのパーソルクロステクノロジーは9月18日、島根県隠岐諸島の中ノ島と西ノ島で公共交通の課題解決と観光促進を目的に自動運転バスの実証実験を開始したと発表した。
REXEVは9月18日、EVを活用した新たなサービスや事業開発を支援する統合プラットフォーム「eモビリティマネジメントプラットフォーム(eMMP)」の外部展開を本格化したと発表した。
スマート家電メーカーのドリーミー・テクノロジーは、創業者兼CEOのユー・ハオ氏がチームを率いてドイツを訪問し、新EVブランド「ドリーミー・カーズ」の新工場建設に向けた候補地選定を行ったと発表した。
日本自動車工業会(自工会)は9月18日、都内で記者会見を開き、日米通商問題に関する見解を示した。会長の片山正則(いすゞ自動車会長)は副会長とともに登壇し、米国による自動車および自動車部品の追加関税問題について言及した。
三菱自動車工業は9月17日、オーストラリアの自動車関連金融サービス会社大手フリートパートナーズ グループ リミテッドへの出資比率を19.93%に引き上げたと発表した。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、ベトナムの地図サービス大手のビエットマップ(Vietmap)と戦略提携に関する覚書を締結した。
18日の日経平均株価は前日比513円05銭高の4万5303円43銭と反発。引き続き人工知能(AI)関連株を中心に買われ、初の4万5000円台で引けた。
ドイツの総合化学会社のBASFは、電気自動車の電池システムの安全性と安定性を向上させる新たな低導電性クーラント「GLYSANTIN ELECTRIFIED」の販売を開始したと発表した。