4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、画像で紹介するフォトレポート。ハーレーブースでは、ハーレーの横置きVツインエンジンを搭載したスポーツバイクブランド『ビューエル』も展示。
奇瑞汽車の概念車『S16』は、同社の市販モデル『QQ』を未来的にブラッシュアップしたイメージ。「大きいことはいいことだ」の中国自動車市場に「クォリティコンパクト」の考え方を植え付けようという同社の意図が感じられる。
ソウルモーターショー実行委員会は28日、ソウル特別市一山区にある韓国国際展示センター(KINTEX)において『ソウルモーターショー2005』を開催する。OICAが認可する国際格式のモーターショーで、5月8日までの10日間開催される。
深センに本社を置き西安に工場を持つBYDのエンブレムはBMWを想像させるし、そもそもBYDという社名からして似ているのだが、ダイナミックに動く「少し乱暴な」中国民族系メーカーの姿がそこにはある。
農村部へ行けば一家5人が毎月1000元(約1万5000円)で暮らしているかと思えば、上海のような都市には150万元(約2200万円)のクルマを乗り回している富裕層がいる。反日デモの原因のひとつが、この貧富の差の拡大だと言われているくらいだ。
WGP参戦以来、人気のリッターSS『ZX-10R』も展示されたカワサキブース。4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、画像で紹介するフォトレポート。
そこだけヨーロッパのショーのようなブースを構えていたのは、中国のデザインスタジオX-GENE。独立したデザインスタジオの経営が成り立つのだから、中国のモータリゼーションは急速に進展したと見ていい。
「自動車−生活をより素晴らしく」をメインテーマに掲げた中国最大規模の自動車博覧会、「上海モーターショー」は24日から浦東新区の上海新国際博覧センターで一般公開が始まったが、主催する中国汽車工業協会の関係者の話によると、「連日、当初予想を大幅に上回るほどの盛況ぶり」をみせている。
上海汽車集団のブースに『主席』というネームプレートを付けたクルマがあった。韓国・双龍(サンヨン)自動車の『チェアマン』である。まさにそのままの名称だが、言葉の響きはなかなかいい。
東京モーターサイクルショー(4月1日から3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催)の模様を、画像で紹介するフォトレポート。ビッグバイクのニューモデルが目立ったカワサキブースから。