ホンダはエコカーワールド(11−12日、横浜)で、コンセプトスクーターを3台展示した。そのうちの1台、『NUMO』は50ccモデル程度の車体サイズにハイブリッド駆動システムを搭載している。
燃料電池やハイブリッド駆動はクルマだけじゃない。ホンダはエコカーワールド(11−12日、横浜)で、次世代動力システムを搭載したコンセプトスクーターを一挙に3台展示した。
キュートなイタリア製のEVコミューターが日本にやってきた。日本の法規と道路事情に合わせてさまざまなモディファイを施したマイクロカーだ(エコカーワールド、11−12日、横浜)。
最高速度370km/hを達成した8輪EVの慶應大学『エリーカ』。しかしその目的はスピードの追求だけではない。このEVの将来計画について尋ねたところ、量産プロジェクトの存在が明らかになった(エコカーワールド、11−12日、横浜)。
車高が上がったり下がったり、右へ左へ傾いたり……、エコカーワールド(11−12日、横浜)会場でハイドロを仕込んだアメリカ車のようなデモンストレーションを行なっていたのは、タイヤメーカーのミシュラン。
マイクロサイズのスペシャリティEVというジャンルのゼロスポーツ『エレクシードRS』。エコカーワールド2005(6月11−12日、横浜)でゼロスポーツが公開したのは、同社が独自に新開発しているリチウムイオン電池を搭載したエレクシードRSの試験車両だ。
市街地の新しい路線バスとして各地で導入されているコミュニティバス。通常の路線バスよりも小型の車体を持ち、住宅街の中まで入ってゆけるのが特徴だ。そのコミュニティバスを使って環境負荷低減に貢献しようとする研究が、早稲田大学で行なわれている。
さまざまな種類の低公害車を一堂に集めたイベント「エコカーワールド」が、横浜の赤レンガ倉庫の特設会場で開催中。実際にディーラーで購入できる乗用車から「はたらく自動車」、研究車両までバラエティに富んだ展示となっている。
誰もが人生の最後に乗るクルマ。それが霊柩車だ。8日、その新しい形を提案するデザインエキジビジョンが、千葉県浦安市舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイホテルで開催された。
6月4、5日、東京ビッグサイトにおいて、輸入車アフターマーケット専門のショーとして日本唯一の「東京スペシャルインポートカーショー」が開催された。展示車輌台数は輸入車が1000台以上。展示総額は100億円に上るという。