マツダがIAAに持ち込んだのは、“ALIVE”がテーマのデザインコンセプト『颯爽』。今後、マツダは国際自動車ショーに各地域のデザインセンターの手によるデザインコンセプトを持ち込む計画で、この颯爽がその第一弾となる。
シトロエンは12日から始まったフランクフルトモーターショーに、『Cスポーツラウンジ』コンセプトを出品した。パワフルでスリークな外観と、2+2の快適で上質な室内空間とを併せ持つ。21世紀のグランドツアラーのエッセンスを取り込んだ、とメーカー。
フォードは12日から始まったフランクフルトモーターショーで、7人乗りのフルサイズピープルキャリア、新型『ギャラクシー』のプレビューを行なった。市場デビューは2006年半ばを予定している。
アウディは12日、フランクフルトモーターショーの特別プレスデイで、市販モデルとしてSUV『Q7』を発表すると同時に、スタディコンセプト『Q7ハイブリッド』を発表した。
IAAに登場した、ジープのコンセプトSUV2台のうち『パトリオット』は、7本グリルに丸形ヘッドライト、台形に大きく張り出したオーバーフェンダーなどなど、ジープ伝承のスタイリングを明確に受け継ぐコンパクト・オフロードSUVだ。
世界戦略サイズのSUVコンセプト『コンパス』は、ジープの新規顧客開拓の羅針盤となりうるか? ジープがフランクフルトモーターショーで御披露目したSUVコンセプトモデルの1台、コンパス。
ヨーロッパのCセグメントは5ドアハッチバックが主流だ。『スポーツバック』は、『ランサー』後継として市販予定のCセグメント5ドアハッチバック予告であり、三菱自動車にとってはこのクラスの5ドアハッチバック導入は、ヨーロッパでは10年ぶりとなる。
12日のリミテッド・プレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、フォルクスワーゲンは、コンバーチブルクーペの『イオス』を発表した。
12日のリミテッドプレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、ダイムラークライスラー・グループのスマートは『フォーツー』をベースとしたクロスオーバーSUVのコンセプトカー『クロスタウン』を公開した。
12日のリミテッド・プレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、ランボルギーニは、スポーツクーペ『ガヤルド』のオープントップモデル『ガヤルドスパイダー』を発表した。