6月4、5日の2日間、東京臨海新都心の東京ビッグサイトにおいて、輸入車のドレスアップ・チューニングを主役とするモーターショーでは日本唯一の「東京スペシャルインポートカーショー」が開催される。
環境省、独立行政法人 環境再生保全機構、横浜市は、実用段階にあるエコカー(低公害車)の普及促進を目的としたイベント「ECO CAR WORLD 2005」(エコカーワールド2005)を開催する。
横浜ゴムは6月4日(土)から2日間、東京ビッグサイトで開催される「東京スペシャル インポートカーショー2005」に出展する。
東洋ゴム工業は、6月4、5日に東京ビッグサイトで開催される東京スペシャルインポートカーショー2005に出展すると発表した。
新型『XG』(韓国名:『グレンジャー』)に続き、日本導入が濃厚と現地でも噂されているのが、中型セダンの『ソナタ』だ。北米市場ではホンダ『アコード』やトヨタ『カムリ』、日産『アルティマ』などに正面から挑む世界戦略車でもある。
今回のソウルモーターショーは、会場となった「KINTEX」(韓国国際展示場)のこけら落としも兼ねたイベントとなっていた。4月29日の午前中は特別招待枠となっており、多数の招待者が来場するという事前のアナウンスがなされていた。
今回のソウルモーターショーには、日本メーカーも出展していた。ホンダ、日産(インフィニティ)、そしてトヨタ(レクサス)だ。北米志向の強い韓国だから、アメリカで人気のブランドはいずれも注目度が高い。
ドイツのハノーバー・メッセが上海モーターショーのオーガナイズを支援し始めたのは01年。それ以前は報道公開日すらまともに設定されていなかったが、01年にプレスルームが設置され、03年にはフランスのミシュランがプレスルームのスポンサーになった。
日本市場では消滅してしまった三菱自動車『ギャラン』だが、海外市場ではいまだ健在。中国市場にも参入を予定しているが、残念なことにこれは三菱自身のデザインではない。
GMブースにあった、シボレーのキュートなコンパクトカー。新型車か?、と思って近づいてみたら、先代オペル『コルサ』がベースの『セイル』だった。