クライスラーは、来る東京モーターショーで、新しいコンセプトカー『アキノ』を紹介すると期待される。コンパクトのワンボックスボディで5人乗りの小型ワゴン。アキノというネーミングは、デザイナーのツチヤ・アキノ氏の名前から取られたという。
フォルクスワーゲンはフランクフルトモーターショーでハードドップカブリオレの『イオス』を発表した。『ゴルフ』と『パサート』の中間に位置づけられる新しいセグメントのクルマ。ヨーロッパでの発売は2006年春を予定。
45年前の1960年9月、MINI(ミニ)のワゴン、モーリス『ミニ・トラベラー』/オースチン『ミニ・カントリーマン』が発表された。そして2005年の9月、MINIはその名も『コンセプト・フランクフルト』を発表した。
三菱自動車はフランクフルトモーターショーに、次世代スポーツハッチバックのコンセプトモデルの『コンセプト−スポーツバック』を発表した。Cセグメント市場、ランサーの次期型ないし後継になる。写真蔵第3弾!!
IAAに登場したダイハツ『HVS』は、『コペン』譲りのキュートなスタイリングのコンセプトモデル。オープン2シーターのハイブリッドスポーツカーは、カウルから後方にかけて下がって行くラインを描き、柔らかな面が醸し出す優しいフォルムが印象的だ。
トヨタが提案した都市型コミューターのコンセプトモデル『ENDO』のネームは、ラテン語で「内側から」という意味。南仏ニースにあるトヨタの欧州デザインセンターED2の手によるデザインは可愛く小粋だ。
今週のアクセス数ベスト20ニュースをランキング!! 恒例ランキングに加え、フランクフルトモーターショーが12日から始まりましたので、【フランクフルトモーターショー】で特別アクセスランキングを構成しました。
9月12日からドイツで開催されている第61回フランクフルトモーターショーにおいて、フェラーリは、『F430』をベースとするワンメイクレースマシン、「F430チャレンジ」を発表した。レースへの登場は2006年シーズンを予定。
2年前の東京モーターショーで『PM』としてデビューしたトヨタの1人乗り未来ビークルは、『i-unit』に進化して愛・地球博やフランクフルトモーターショーで注目を集めている。噂によるとさらに進化して10月の東京モーターショーに再登場するという。
今月日本での発売が予定されている新型ホンダ『シビック』。ヨーロッパ仕様も、今年3月のジュネーブモーターショーでコンセプトモデルが紹介されていたが、IAAの会場で市販モデルが御披露目された。