ホンダ・ヨーロッパ・モーターサイクルは、欧州向け2006年型モデルを発表した。10月1日に開幕するパリサロン2005に出展する。
ヤマハ発動機は、『YZF-R1』譲りの高性能水冷4ストロークDOHC並列4気筒1000ccエンジンを搭載したビッグネイキッド『FZ1』と、セミカウル装着の『FZ1 Fazer』を10月1日から開催のパリショーに出展し、2005年末から、欧州・北米で発売する。
ヤマハ発動機は、2006年ニューモデルとして水冷4ストロークSOHC単気筒4バルブ660ccフュエルインジェクションを採用したエンジンを搭載した『MT-03』を10月1日から開催のパリショー(Mondial du Deux Roues 2005)で展示し、2005年暮から欧州で発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、10月1日から開催されるパリショーに、2006年ニューモデルを展示すると発表した。展示する主要モデルは、欧州縦断ツアラー『FJR1300A』『FJR1300AS』、1000ccビッグネイキッドの『FZ1』『FZ1 Fazer』、600ccのスーパースポーツ『YZF-R6』、660ccのロードスターモタード『MT-03』の4機種6バリエーション。
日産自動車は、第39回東京モーターショーに出展するコンセプトカー『Pivo』(ピボ)を公開し、アーティストの村上隆氏とのコラボレーションイベントで展示すると発表した。
BMW MotorradとBMWジャパンは第39回東京モーターショーのモーターサイクルの出展概要を発表した。今回のショーでは、“Premium Excitement on Two Wheels”をテーマに、新世代を象徴する少量生産モデル『HP2 Enduro』をアジアで初披露する。
BMWジャパンは、第39回東京モーターショーの出展概要を発表した。コンセプトカーの水素自動車『H2R』は、最高速度302.4km/h、テストドライブで水素自動車の世界記録を9つも塗りかえた12気筒エンジンを搭載し、最高出力285psを発生する。
平べったい車体にタマゴ形のキャビンを乗せたファニーなデザインの日産『Pivo』(ピボ)は、同社のEV(電気自動車)、ITテクノロジーを駆使した3座のコンセプトカーだ。
スズキは、第39回東京モーターショーに、二輪車を合計20台を出展すると発表した。
第39回東京モーターショーのスバルブースは、実際にクルマの購入を検討しているユーザーにとって、見所の多い展示となりそうだ。