「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々

三菱 パジェロスポーツ 次期型の予想CG
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  • 三菱 パジェロスポーツ 現行
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  • 三菱 デスティネーター
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三菱自動車は現在、新型『パジェロ』を開発中と噂されるが、さらにもう一台の人気SUV『パジェロスポーツ』次期型も同時に開発中だという。日本市場でも発売されるかどうか、SNSでは「これは期待して待ってもいいよね?」など注目が集まる。

【画像】三菱 パジェロスポーツ 次期型の予想CG

ミッドサイズSUVのパジェロスポーツ(一部市場では『モンテロスポーツ』)は、1996年に三菱自動車のモデルラインナップに登場し、フラッグシップSUVであるパジェロの下位モデルとして位置づけられた。日本市場では、『チャレンジャー』の車名で販売されていたが、1世代限り2001年までに販売終了。現在は、2015年夏に初公開された3代目が生産ラインに乗っている。

次期パジェロスポーツのデザインは、東南アジアで展開している『デスティネーター』で採用された、新しいブランドスタイルになることは明らかだ。同時にサイズは大きくなり、フレーム構造車体が予想。

次期パジェロスポーツ方はグリルでが複数の水平バーを備え、サイドでは、6ボルトのホイールマウントが「オフロード」性能を主張し、リアセクションのデザインも、テールライトユニット形状はデスティネーターと似ているが、次期パジェロスポーツでは、おそらくLEDストリップで左右のテールライトを繋ぎ、このライトバーの下にナンバープレート用のスペースが設けらる。

パワートレインは、2.4リットル直列4気筒ターボディーゼル「4N16」エンジン1機種のみが提供される。最高出力の異なる3使用が設定されており、150ps・最大トルク330Nm、184ps・430Nm、204ps・470Nmとなっている。次期パジェロスポーツでは、電動モーターを追加したハイブリッドシステムへの変更により、トータル出力を増加させる可能性がある。

X(旧Twitter)では、「日本復活の可能性は期待高まる」「これは期待して待ってもいいよね?」など、次期型の動向に注目が集まり、日本市場への復帰を期待する声も強まっている。

また「この際パジェロとどっちも日本販売したらいいのに」「新型パジェロスポーツの投入なのかそれをベースに別の車を作るのかは少し気になる」など、パジェロとの併売や、同モデルをベースにした派生車の可能性にも関心が寄せられている。

このほか、「ランクル250の対抗馬?」「この見た目はランクル250のライバルになりそう」など次期パジェロスポーツが、日本でも人気のトヨタ『ランドクルーザー250』の牙城を崩すことができるかにも注目が集まっている。

《宗像達哉》

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